
グランプリ受賞作が2ヶ月連続ベスト3独占!
フライヤーでは全国の未来屋書店95店舗(2024年5月現在)に、POPに掲載されているQRコードを読み込むことによって、その場で本の要約を読むことができる“フライヤー棚”を設置しています。フライヤー棚には毎月の閲覧ランキングベスト10のほか、フライヤーで話題の書籍を常時30点ラインナップしています。
今回はその中から最も売れた3冊をピックアップ。今読むべき本をこの機会にぜひチェックしてみてください!
ライター・川上留依


今月も先月に引き続き「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」の受賞作品がベスト3を独占しました。まだまだグランプリ受賞作品の勢いが止まりません。
1位はビジネス実務部門賞を受賞した『頭のいい人が話す前に考えていること』でした。本書は、未来屋書店のフライヤー棚で4ヶ月連続1位を獲得しています。読者の支持を集め続け、発売から1年で60万部を突破した大ベストセラーです。
本書のテーマは、タイトルのとおり「頭のいい人が話すときに、何をどのように考えるのか」ということ。これを7つの黄金の法則と5つの思考法にまとめました。たとえばそのひとつに「承認欲求を満たす側に回れ」という法則があります。コミュニケーション能力が高い人ほど、自分の承認欲求を抑制し、他者の承認欲求を満たすことに力を注いでいるといいます。こうすることで、相手の信頼を得ることができるのです。
本書を参考にすれば、誰もが思考の質を高め、「頭のいい人」を目指すことができるはずです!


2位に輝いたのは「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」でマネジメント部門賞を受賞した『任せるコツ』でした。
本書が伝授してくれるのは、メンバーに仕事を「任せるコツ」。多くのマネージャーやリーダーが直面する「任せる」ことに関する悩みに、あらゆる角度から答える一冊です。自分でやったほうが早い、仕事を押し付けている感じがするといった考えから、マネージャーが仕事を抱え込んでしまうことは少なくありません。しかし、それこそがチームの最大のパフォーマンスを妨げる原因なのです。
「どう頼むか」「誰に頼むか」から始まり、“丸投げ”の前後にやるべきこと、時代に合った任せ方、そして“丸受け”できる人材を育てるための褒め方など、本書を読めば、自分も相手もラクになる正しい“丸投げ”ができるようになることでしょう。


3位は、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」で総合グランプリを獲得した『きみのお金は誰のため』でした。
本書は、大人も子どもも読んでおくべき「お金」をテーマにした経済教養小説です。私たちにとって身近で大切な存在であるお金。近年では物価上昇や記録的な円安など、お金に関する悩みは絶えません。
誰もがお金の価値を認識し追求していますが、そもそもお金とは一体何でしょうか。汗水を流して手に入れた一万円札は、突き詰めて考えてみればただの紙切れに過ぎません。なんでそんなものを欲しがるのか、すっきり説明できる人は多くないのではないでしょうか。本当はお金について知らないことばかりなのに、「知らない」ということさえ自覚せずに暮らしています。
「お金」に対して新たな視点を提供してくれる本書を通して、「お金の本質」について改めて考えてみませんか。