
各出版社の「これはぜひ推したい!」という本を揃えたコーナー、「出版社のイチオシ」です。フライヤーで要約をご紹介しきれない書籍の中で、各出版社のオススメを記事形式でご紹介します!
ライター・石田翼
グーグルの創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、アマゾンの創業者のジェフ・ベゾス、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ…世界を牽引している経営者が受けた教育、それがモンテッソーリ教育です。
モンテッソーリ教育は、医学、生物学、心理学といった幅広い学問を土台として、イタリア初の女性医師、マリア・モンテッソーリが生み出したものです。モンテッソーリ教育の最重要なキーワードが0~6歳の間にあらわれる「敏感期」。子どもが何かに強く興味を持ち、同じことを繰り返す時期のことです。ただ、この敏感期はある時期にしか表れず、消えてしまいます。たとえば、言語に興味を持つこの時期に多くの言葉がけをしてあげなければ、子どもが本来持つ言語能力を開き、伸ばすことができない可能性もあるのです。
3歳からの子どもはできることがどんどん増えていきます。本書は子どもが本来持っている才能を伸ばし、自分で考え行動できる子に育てるために、今すぐご家庭でできる30のメソッドをわかりやすくまとめました。
子どもの無限の力を信じ、親も子も幸せな人生を歩むための指南書としてお役立てください!
(編集本部 金本 智恵)稲盛和夫氏、羽生善治氏、井村雅代氏、山中伸弥氏……。経営・スポーツ・芸術・教育など、ジャンルを問わず、読めば思わず心が熱くなるような話を1日1話形式(各1頁)で365篇収録したのが本書です。
人間学を学ぶ月刊誌『致知』の、42年間に及ぶ歴史の中から、特に感動した話を厳選し、編集部の総力を結集して作りました。制作には1年半の歳月を費やしています。
本書の魅力は、机上の空論ではなく、登場者一人ひとりが地を這うような思いで掴んだ人生の真理・仕事の極意が、ご自身の体験談とともに綴られている点。各ページに熱いドラマと教訓が溢れ、心の琴線に触れる話に出逢うことができるでしょう。
個人的に、特に印象に残るのは、ガッツ石松さんのお話。栃木から東京に出ようと心に決めたガッツさんを、なんとも味わい深い言葉と涙とともに送り出したお母さん。そしてその気持ちに見事応えてみせたガッツさん。
人間同士が織り成す熱いドラマの数々に、激しく胸を震わさせられます。
全424頁の永久保存版。
(書籍編集部 小森 俊司)悩みや迷いに直面したとき、あなたはどんな方法で解決しようとしますか。
今の生活を続けていいか。あの人とうまくいかないのはなぜ。なんで結果が出ないんだろう。
こういった「ググってもわからない問い」に、自分なりの答えを見つける方法。それが本書で紹介する「哲学思考」です。
著者は「暮らしの中で哲学をする」という実践を広めるため、教育やビジネスの現場で哲学対話の講師を務める堀越耀介さん。
実用とは真逆な印象の哲学を「する」とは?取材を重ねるうちに私の中で「哲学思考は一生モノの武器になる」という確信が強まっていきました。効果は4つにまとめられます。
1.ぶれない力/自分だけのぶれない軸がみつかる
2.伝える力/自分の頭で考え、自分の言葉で伝える
3.理解する力/自分とは異なる意見を深く理解する
4.生み出す力/問題を深く理解し、新しい価値を生む
本書に沿って自己対話を重ねることで、この効果を実感し、哲学する楽しさを感じていただければ嬉しいです。
(編集部 杉山 亜沙美)投資に興味はあっても「毎日株価をチェックするのはしんどい」、あるいは「ギャンブル的にリスクを終えるほどの余裕はない」という人は多いのではないでしょうか?
そんな方にぴったりなのが、「中長期的投資」を特徴とする「バフェットの投資術」です。
本書は、元乃木坂46の中田花奈さんが学んだ「バフェットの投資術」の特別講義を書籍化したものです。
講師を務めたのは、日本大学教授の濱本明氏。中田さんを生徒役に、バフェットの生い立ちから、知識ゼロでもわかるように講義が始まりました。
……と、やさしいだけでは終わらせないのが大学教授。
「会計読解力を身につけてほしい」という思いから、実践的な財務諸表の読み方もしっかり解説。加えて、渋沢栄一などの優れた企業家たちの経営哲学にまで講義が及びました。
講義形式で読みやすく、「投資を怖がらない」ための知識や、「投資をしなくても役立つ会計読解力」が学べる1冊、ぜひご一読ください!
(担当編集者 佐口)