

各出版社の「これはぜひ推したい!」という本を揃えたコーナー、「出版社のイチオシ」です。フライヤーで要約をご紹介しきれない書籍の中で、各出版社のオススメを記事形式でご紹介します!
WebメディアやSNSで使える「Web編集」について、初歩の初歩からわかるように一冊にまとめたのが、この『Web編集の教科書』です。Webメディアの歴史、マネタイズなどの基礎知識に加えて、文章や動画の制作工程まで網羅しています。
また、日本を代表するトップWebメディア20社から、特別に、門外不出のノウハウも伝授していただいています。たとえば、Yahoo!ニュースの情報の届け方のコツ、東洋経済オンラインのリアリティのある記事の作り方、ジャンプ+の漫画に付加価値をつける方法、ABEMAPrimeの刺さる動画編集法、クックパッドニュースのSNSを使い分ける情報発信術、など。このほかにも、今日からすぐにでも実践できるノウハウが盛りだくさんです。
Webメディアで編集者として働きたい方、企業のWeb担当者、ネットを介して情報を発信したいが読者に届かないという方におすすめの、使える一冊です。
(書籍編集部 増田侑真)オバマ・トランプの両大統領が絶賛し、米国の製造業の未来を託された日本人実業家がいることをご存じでしょうか。
米国でMRI(磁気共鳴画像)基幹システムの製造企業であるクオリティー・エレクトロダイナミクス(QED社)を創業。リーディングカンパニーとして大きく飛躍させた後、キヤノングループ企業でCTOを務め、クリーブランド財団など数多くの理事を務める藤田浩之氏です。
在米30年にもなる藤田氏は、コロナ禍のいま、「米国の強みは実行力にある。早く失敗して、そのことから学び、成功につなげることが大事だ」と強調。ワクチン接種の遅れなどを引き合いに、実行力が著しく欠如する日本の現状を海の向こうから憂い、実業家としての経験を交えながら、“Fail Fast! ”(ダラダラ失敗しない)の精神を伝えてくれるのが本書です。
コロナ後を勝ち抜くビジネスリーダーに必要な視点を示してくれる1冊といえます。
(編集部 T)「ダークホース」というと、一般的には「穴馬」とか「いきなり現れて大勝した人」というイメージでしょうか。どちらにしても、本書のタイトルを見て「ダークホースの本なんて自分には関係ない」と思われた方、いらっしゃいませんか? 実は、私がそうでした。
「ダークホース」のような“いわば特殊な人”の事例を挙げても真似できるわけではないし、本として成立するのかな……、と不安に思ったものです。
ところが! 原稿を読み進めるうちに、「すごい本だ!」と興奮を覚えました。小さな事例が一つひとつ積み重なっていき、最終的には大きな“成功地図”が浮き上がってくる――。そんな素晴らしい作品です。
解説をお願いした伊藤羊一先生も、ゲラを読んですぐに、「すごい本に出会ってしまった。正直、震えた!」とTwitterで呟いてくださいました(そのまま本の帯に使用させていただきました)。
本書で紹介する成功法則は、ハーバード教育大学院の研究者の著者が何百人もの「ダークホース(型破りな成功をした人)」にインタビューを行い、「ダークホースの思考法」を科学的な研究をもとに世界ではじめてマニュアル化したものです。つまり、科学的な根拠に基づき、しかも再現性があるのです!
彼らに共通する4つのルールについては本書をお読みいただきたいのですが、変化の時を迎え、正解のない時代に生きる私たちに今、必要な「成功への新しい地図」が記されている1冊であることは間違いありません。
(編集本部 北畠佐知子)