
各出版社の「これはぜひ推したい!」という本を揃えたコーナー、「出版社のイチオシ」です。フライヤーで要約をご紹介しきれない書籍の中で、各出版社のオススメを記事形式でご紹介します!
ライター・石田翼
ESG(環境・社会・企業統治)は、SDGsの普及とともにビジネスの現場で認知が高まっています。ESGは「非財務情報」とも呼ばれるように売上や株価に現れない価値とされてきましたが、これを可視化する手段として「新国富指標」が期待されています。本書ではESGの基礎知識とともに「新国富指標」を用いたSDGsの実践を解説します。
日本企業でもSDGsやESGへの取り組みが進む中、その進捗や成果の把握が課題になっています。本書を通じて、見えない価値を可視化する新国富指標を活用いただき、取り組みの改善・進化に役立ていただきたいという思いから、この本を制作しました。
ESG投資・サステナブル投資とは何か、新国富指標とは何か……。これらを解説する第1・2章はもちろん、ビジネスを通じてSDGsに貢献したいと考える方には、実践編である第3・4章の事例は新たな事業展開や地域と協働した新事業のヒントとなるはずです。
(事業構想大学院大学 出版部 編集担当 伊藤 慶子)「LINEしようか、電話にしようか……」、「ご飯は何を食べよう?」「シャツはどれを買おうかな」などなど、人は1日に、1~3万回もさまざまな選択をしているそうです。
他愛もないことであれば、選択をミスしてもなんていうことありませんが、受験、転職、結婚など、「人生の大きな選択」ではそうはいきません。考えて悩んで決断した結果を、後から後悔する人もいますよね。
そんな「人生の選択」、「人生の決断」に役立つのが、企業の財務戦略のベースとなる「ファイナンスの考え方(ファイナンス思考)」です。このファイナンス思考で、物事の価値を見極め、最善の選択を導き出す術を教えてくれるのが本書です。
本の中では、「後悔しない英会話スクールの選び方」や「日用品の買い方」などを例に挙げ、上手な選択の仕方を説明しています。そのプロセスを読むと、日常、そして将来につながる選択方法や選ぶときの考え方を知ることができるはずです。
飲食店でメニューを、なかなか決められない人は少なくありません。時間や労力をロスしてしまう“決められない人”には、ぜひ知っていただきたい「迷ったときのファイナンス思考」です。
(編集部)人の悩みの9割は、「人間関係」がからんでいると言われます。そんな人間関係の悩みが解消されたら、人生はストレスフリーに近づくはずですよね。
「そんな解決方法なんてあるわけない」と思われるでしょうか? 実は、その方法はあるのです!
それが1日1回の「自分ほめ」。
著者は、ほめて人を伸ばす「ほめ育」創始者。人間関係に悩んで引きこもりになった経験と、脳科学や心理学などを融合し「ほめ育」を構築、現在18か国の教育現場や企業に導入されています。
本書は、30日間の「自分ほめ」プログラムを紹介しています。朝起きられた、遅刻しなかった、まずは小さな成功を認めます。過去を振り返って徐々に自己肯定感を上げ、最後は大きな目標へ踏み出すようにマインドセットします。
自分の道がビシッと決まれば、フィットしない人間関係は不思議と離れ、すべての問題が自分に役立つものに見えてきます。自分で自分を認めれば、誰かの承認を得ようとする沼にはまることはないはず。「自分ほめ」は、心地よく生きていくための新習慣なのです。
(編集担当 水原)DX化が進む社会において、自分でプログラミングができなくてもいいが、AIの概念をしっかり理解したうえで、アイデアの創出、ビジネスモデルを練ることができる「AI人材」の需要がますます増えていきます。
本書では、 “文系AI人材”の視点で、AIプロジェクトの進め方のポイントやコツを紹介します。専門用語を極力使わず、事例を交えて分かりやすくまとめました。
AI開発はエンジニアの仕事ですが、プロジェクト全体で考えれば、それは”ほんの一部”。プロジェクトを企画し、推進していくプランナー兼マネージャー的人材の力が必要で、データ収集やシステム運用、進行管理、評価、改善など、知っておくべき業務はたくさんあります。この本で、開発から運用まで、プロジェクトの一連の流れを理解することができるので、ざっと流れを知りたい、という方にもおすすめです。
「AI」と聞くと、思わず身構えてしまう人も多いかもしれませんが、やり方や手順がわかれば怖くなくなるはずです。これ1冊で、全ビジネスパーソンが知っておきたいAIの基礎知識が学べます。