

各出版社の「これはぜひ推したい!」という本を揃えたコーナー、「出版社のイチオシ」です。フライヤーで要約をご紹介しきれない書籍の中で、各出版社のオススメを記事形式でご紹介します!
会社勤めの方なら、さまざまな会議に出席する機会があると思います。
出版社の編集者もそれは同じで、毎週の進行会議や企画会議などなど、準備も含めるとかなりの時間を会議に費やしています。
もちろん、それも大切な仕事のうちなのですが、正直なところ「この会議が良い本、売れる本を作ることにつながるの……?」と疑問に感じるときも(笑)。
そんな、会社員なら誰でも一度は感じたことがあるであろう「ムダをなくして、もっと会議を効率化したい!」「会議をする以上、参加する価値のある有意義なものにしたい!」という悩みを解決するために作った本です。
著者は日本アイ・ビー・エムで35年間活躍し、数十億円規模の大型案件も数多く手がけた大ベテランのコンサルタントの先生です。
IBMは提案型営業に強みがあることで有名ですが、その強みの源泉ともいえる「CPS(カスタマープランニングセッション)」という手法について書いていただきました。
CPSは、そもそもは1960年代にシカゴの営業所で生まれ、「7つのルールを守るだけ」という手法のシンプルさと効果の高さから、世界中のIBMに広まった会議手法です。
歴史ある手法であり、今なお現場で活用されているものですが、これまできちんと解説した本がなく、事実上、門外不出の極秘ノウハウとなっていました。
これを初めて、一般の方にもわかりやすく解説したのが、この本です。
きっと、みなさんの会社の会議を改善するヒントも見つかるでしょう。
秀和システム第4編集局「自分もこんなにがんばっているのに、なぜあの人ばかり仕事がうまくいくんだろう?」
と感じたことはありませんか。
その理由は、もしかすると仕事の能力やがんばりよりも、ふだんのコミュニケーションのしかたに関係しているのかもしれません。
この本は、失礼ではないし、かしこまってもいない、それなのに人とすぐにうちとけられる。(また会いたい)(いっしょに仕事をしたい)(この人の力になりたい)と感じてもらえる、ビジネス仕様の“ひと言”会話術です。
社会人向けに約35年間、年200回以上セミナーをおこなってきた著者が、ノウハウを凝縮したコミュニケーション術、通称“かわいい言い方”を明かします。
会話はいつだってケースバイケース。だから会話術は(なかなかマネできない……)と感じるものが多いもの。でもこの本で紹介するフレーズは、大人の言い方「お目にかかれてよかったです」→かわいい言い方「もっと早く知り合いたかったです」のように、男女・年齢を問わず、誰にでも実践しやすいものばかりです。ぜひお試しください!
編集者・橋本圭右「どんなにがんばっても出世できない」「給料が上がらない」「将来が不安で仕方がない」「やりたいことが見つからない」――。コロナ波に翻弄された2年余、つらすぎる現実を変えるいちばん簡単な方法は、「大人の勉強」をはじめること。学生時代の勉強とは異なり、純粋に知的好奇心を満たす学びこそが自分を鍛え、会社や組織に頼る生き方から自由になる大いなる武器であると説きます。
「大人の勉強」のもたらす不思議なパワーが作用し、生きがいのある人生が手に入るという本書、著者は世界的ベストセラー『7つの習慣 最優先事項』訳者で国内外の7つの大学・大学院を卒業・修了、語学・教養関連の130超の資格を保有する学びの達人。
周囲の評価や価値を追い求め過ぎる「他人軸」の生き方が私たちを疲弊させ、幸せから遠ざけていると看破し、学びというエンターテインメントへの扉を軽やかに開けてくれます。年頭にあたり、新しく学びをはじめたくなってくる一冊。
編集担当 三宅競泳・池江璃花子選手の能力を引き出した母・池江美由紀さんの初の著書です。
著者は、約30年間、子どものための能力開発教室の代表と講師を務め、璃花子さんも0〜12歳まで教室に通っていました。本書では、母・美由紀さんがいたから、あの璃花子さんが育ったとわかるノウハウを公開しています。
また、著者自身の子育てに加えて、幼児教室で実践してきたこと、大切にしてきたことを掲載しています。自己啓発本でもある本書は、学生やビジネスマン、若い部下をもつマネジメントの皆さん、社会で働く大人の方々にも参考になる内容です。
具体的には、
・最後まであきらめない人になるための3つのポイント
・困難を乗り越えられる人に育てる言葉
・本番で最大の力を発揮する方法
・際限なく才能を引き出して伸ばす方法
・ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変える方法 など
何が起こるかわからない時代だからこそ、何があっても乗り越えられる「強い心」を身につける方法が書かれています。
担当編集 斎藤和佳