
各出版社の「これはぜひ推したい!」という本を揃えたコーナー、「出版社のイチオシ」です。フライヤーで要約をご紹介しきれない書籍の中で、各出版社のオススメを記事形式でご紹介します!
ライター・石田翼
かつて「日本人は怒らない」という世界のジョークがありましたが、最近の日本人は怒りやすくなっていると思いませんか? もしかして、自分自身、以前に比べて怒りやすくなっていませんか?
実際、この10年間でアンガーマネジメント講座への申し込みが10倍に増えました。日本人は、一般的に自己肯定感が低く同調圧力に弱いので、じつはそもそも怒りをコントロールすることが難しい傾向にあったのです。
怒ることそのものは、悪いことではありません。問題は不要な怒りを燃やし、それがクセになってしまうことです。普段から怒りで消費している人は、よりムダに、必要以上に怒りやすくなります。
そこで、これまで100万人以上の怒りを鎮めてきたアンガーマネジメントの第一人者が、「なぜ日本人は怒りやすくなったのか?」をイチから解説し、対策を講じてもらいました。
これからの日本は、ますますヒトを怒りに走らせるようになります。大きな失敗をしてしまう前に、今日からアンガーマネジメントで身を守りましょう。
第4編集局:丑久保和哉―話し方を磨いているのに、いざとなったら緊張してうまく話すことができない!
そういった経験をした方は多いでしょう。
現在トヨタのグループ会社・デンソーテクノで働いている著者の森川翔氏も口下手でプレゼンが上手くできずに、こまっていたビジネスパーソンの一人。
ある日、「図解を使って相手に伝える研修」を受けてビジュアル化した資料が作れれば、プレゼンを聞いている聴講者と同じイメージを共有でき、認識の齟齬が無くなることに気付きました。
以来、会社でそのメソッドを伝え続け、社内コミュニケーションを円滑に進めるコツを発信してきました。
プレゼンではパワポをつかった発表が多いかと思います。機能が多く、どれを使えば伝わる資料になるか悩むことでしょう。本書が提唱するのは四角と矢印と線をつかって表現するシンプルな方法。
スッキリと、伝わりやすく、簡単に表現できるコツを多数掲載しました。ビジュアル化した資料を作り、それに沿った話し方をすると、聴講者にもわかりやすいプレゼンとなります。
資料作りは話し方を磨くことの威力にも匹敵するのです。
自由国民社編集部・三田智朗2020年に発行され、多くの部長職、これからなる方たちから大きな注目を集めた『部長の心得』。ニューノーマル時代に即した新版をお届けします。
部長の仕事とは「問い」を立てることから始まり、答えの見えない仕事です。すべてが不確実な現代において、長期的展望を持ちながら、新たな仕事を開拓していくのです。
「組織の成長」という大きな目標に向けて船の針路を定めていく――。それは課長でも取締役でもなく、部長にしかできない役割なのです。
コロナという「黒い霧」が社会を覆ってしまい、先行きが見えない今の時代、会社における部長のあり方や役割も変化してきました。まずは、コロナが終息した「未来」が始まった時に、スタートダッシュができるように「迅速な適応力」を発揮できる準備を進めなければなりません。
したがって、本書では「部下の管理・育成」をはじめとした基礎的な能力に加えて、「変革を起こすリーダーシップ」「グローバルビジネススキル」「セルフマネジメント」など、ニューノーマルの時代に求められる部長の役割、身につけるべき能力と姿勢を具体的に解説します。
より時代に即した「新版 部長の心得」で、さらに「できる」部長になりましょう!
総合法令出版 編集部