
各出版社の「これはぜひ推したい!」という本を揃えたコーナー、「出版社のイチオシ」です。フライヤーで要約をご紹介しきれない書籍の中で、各出版社のオススメを記事形式でご紹介します!
ライター・石田翼
今、世界では日本の伝統衣装、着物への関心がこれまでになく高まっています。
2020年2月にはイギリスのロンドンで着物展「Kimono:Kyoto To Catwalk」が開催されました。着物の歴史から現代のデザイナーによる斬新な作品まで幅広く展示された展覧会で、Kimonoへの関心の高さが日本にも伝わってきました。
また、新型コロナウイルスの影響を受ける前の2019年までは京都や浅草などの観光地では、多くの外国人旅行客がレンタル着物を楽しんだり、リサイクル着物をお土産に購入したりしていました。
コロナ禍で海外との交流は減りましたが、これから観光業が復活すると、外国人と日本文化を語り合う機会も増えてくるでしょう。
そういったことが考えられる中、着物について語ることができますか?
晴れの舞台で家族が着たり、たまに着物を着ている方を見かけたりすることはあっても、今は自分で着物を着る機会がないため、その着方や歴史を語れる人は少ないのではないでしょうか?
ただ、もともと着物は日本人が365日着ていた日常着。着方や歴史を知ることは難しくありません。
本書では、だれにでもわかりやすいように、外国人が気になる着物の豆知識や歴史、取り扱っている専門店をわかりやすく説明しています。
本書で着物を深く理解し、海外の方と楽しく語り合い、共感の輪を広げ、グローバル社会に踏み出しましょう。
自由国民社編集部・三田智朗「あー、よく寝た!」……毎日そんな気持ちで朝を迎えられていますか?
疲労回復、生活習慣病予防、免疫力アップ、成長ホルモンの分泌促進、記憶の定着などなど、「ぐっすり眠る」ことでもたらされるメリットは数えれば切りがありません。
『最新科学が証明した 睡眠にいいことベスト211』は、そんなメリットを享受するための「科学的な裏づけにもとづく実践方法」が満載の1冊。
寝室の環境づくりはもちろん、体を動かす、食事に気をつける、マインドフルネスや認知心理学を活用する、といったさまざまなアプローチがわかりやすく解説されていて、忙しい人でも「これならできそう!」と明るい気分にさせてくれます。キウイフルーツがいい、手洗いがいい、唇に触れるといい、といった、すぐに試せる耳寄り情報も盛りだくさん。
ぜひ、今夜から1つでも取り入れて「最高のコンディションが一日中ずっと続く快感」を味わってみてください。
(文響社編集部 T.H)「会話が苦手」という方はたくさんいらっしゃると思います。
本書はそんな方たちに向けて、精神科医が日々、患者さんと会話する際に使っている、学術的な知見と臨床的な実践から生まれた「会話の技術」を誰でもすぐに使えるようにわかりやすく解説します。
たとえば、次のようなものです。
・会話のストーリー展開とゴールをあらかじめ決めておく
・相手を会話の主役にして、聴き役に徹する
・自分が話すときは、相手の脳の処理速度やワーキングメモリのサイズに合わせる
・相手の話を再構築(リモデリング)しながら話す
・あえてゴールの手前で会話を打ち切る
これらの技術を身につけることで周りの人たちから信頼され、仕事と人生の様々な局面で物事を有利に進めることができます。コミュニケーションに悩むすべての方にお勧めします。
(フォレスト出版編集部・貝瀬)よく「人の第一印象は3秒で決まる」と言われます。
確かに、人は相手の「見た目」から印象を判断しています。
とくに新卒面接などでは見た目を整えることで印象がよくなり、
内定をもらえたり、仕事がスムーズに進んだりすることもあると思います。
しかし、キャリアを重ねていくと、それだけでは通用しなくなります。
大切な商談や面接といった緊張感のある場面で本当に大切なのは、
「見た目」「話し方」「ふるまい」の3つをトータルで整えること。
これこそが、印象を底上げする最短ルートなのです。
本書では、約86%の人を昇給・昇進、
志望企業への内定に導いてきた著者が、
“印象に残る人”になるポイントを伝授。
「初対面のときは白いアイテムを身につける」
「横を見るときは、一度手元に視線を落とす」
「話すときは、アゴを内側に引いて話すと上品になる」
……など、すぐに実践できて効果の高い習慣を厳選してお届けします。
実践するだけで、きっと見違えるほど品のよい人に変わるはずです。
(プレジデント社編集部)あなたの周囲に「腹の立つ人」はいますか?
そう言われて、パッと頭の中に誰かの顔が思い浮かんだ人に、ぜひこの本をオススメします。
家族、友人、上司、部下、近所の人……など、その多くが身近な人物ではないでしょうか。簡単にその人との関係を断ち切るわけにもいかないですよね。
イライラした気持ちで1日を過ごすのは嫌なものですし、仕事にも遊びにも身が入りません。周囲に当たってしまって人間関係が悪くなるかもしれません。
しかし、ご安心ください。
精神科医で、著者の和田秀樹先生が「3秒で怒りを消す」メソッドを本書で紹介しています。
例えば「アイスを食べる」という方法があります。「なんでそれで怒りが消えるの?」と思うかもしれませんが、アイスの「冷たさ」と「甘さ」は副交感神経を優位にする働きがあるのです。
このように医学に基づいた、誰にでも簡単に実践できる24の方法を掲載。シーンや相手によって使い分けができるので、きっとあなたに合った方法が見つかるはずです。
アスコム編集局 池田剛