
「令和で一番売れている会話の本」が1位に
フライヤーでは全国の未来屋書店102店舗(2023年2月現在)に、POPに掲載されているQRコードを読み込むことによって、その場で本の要約を読むことができる“フライヤー棚”を設置しています。フライヤー棚には毎月の閲覧ランキングベスト10のほか、フライヤーで話題の書籍を常時30点ラインナップしています。
今回はその中から最も売れた3冊をピックアップ。今読むべき本をこの機会にぜひチェックしてみてください!
ライター・川上留依


今回、1位に輝いたのは、令和の大ベストセラー&超ロングセラー『人は話し方が9割』です。
「話し方」に悩む人は多いものです。「ここぞというタイミングでうまく話せるようになりたい」「相手を怒らせてしまったけれど、その理由がわからない」「沈黙の時間が怖い」。こんな悩みを抱えているとしたら、本書が強い味方になってくれます。
本書が紹介するのは、ちょっとしたコツばかり。誰でも手軽に真似できるものですが、実践すればその効果は絶大です。本書を読んで、2023年は「話し方」から人間関係を好転させましょう!


第2位は、4か月連続でTOP3入り、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」ではグロービス経営大学院賞に輝いた『限りある時間の使い方』です。
「80歳まで生きると考えても、人生は4000週間しかない」。そう聞くと、今流行りの「タイパ」を追い求めて、効率的にたくさんのことをこなしたいと考えるかもしれません。ところが、本書は「時間を完全にコントロールできる」という考えは幻想だといいます。
大切なのは「タイムマネジメント」を追い求めることよりも、限りある時間をしっかりと生き、やれることをやったかどうか。本書を読んで、一度きりの人生をどう生きるかを見つめ直してみませんか。


第3位は、『精神科医Tomyの気にしない力』でした。Twitterフォロワー35万人超え、医師として真摯なアドバイスをしながらも親しみやすいキャラクターで大人気の、精神科医Tomy氏が本書でテーマにしたのは、「気になる」。
あのときあんなこと言わなければ、嫌われていたらどうしよう——。そんな日常に溢れる「気になる」で頭がいっぱいな人に、「たいていの心配は的外れよ」とTomy氏が優しく寄り添ってくれます。具体的な対処法を提示するだけでなく、どうしても気になってしまったときに、自分をケアする方法についても解説されています。本書といっしょなら、少しずつ「気にしない」を始められそうです。