
実は知らないって言いにくい…ChatGPTへの質問の仕方とは?
フライヤーでは全国の未来屋書店100店舗(2023年8月現在)に、POPに掲載されているQRコードを読み込むことによって、その場で本の要約を読むことができる“フライヤー棚”を設置しています。フライヤー棚には毎月の閲覧ランキングベスト10のほか、フライヤーで話題の書籍を常時30点ラインナップしています。
今回はその中から最も売れた3冊をピックアップ。今読むべき本をこの機会にぜひチェックしてみてください!
ライター・cha


今回1位に輝いたのは、話題の対話型AI「ChatGPT」の仕組みや使い方をわかりやすく解説してくれる『先読み!IT ×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来』でした。
さまざまな質問に対して瞬時に文脈を理解した回答を生成することで、世間の話題をさらったChatGPT。生活や仕事での活用も広がっていますが、使いこなすにはちょっとコツが必要です。
「小学生でもわかるように」「販売職について1年目の社会人ですが」というように、質問の前提として具体的な条件を与えるだけで、回答の精度がアップ。前の質問に続けて「○○の部分について詳しく教えて」「具体的な商品を教えて」という聞き方をすれば、より掘り下げた回答を得ることもできます。
書籍にはChatGPTを使うなら押さえておきたい注意点や、活用事例などの情報が満載! この一冊で、必要な知識を一通り理解することができます。


第2位は、2023年3月に開催されたWBCで“侍ジャパン”を率いた名将・前WBC日本代表監督である栗山英樹氏の著書『栗山ノート』です。
栗山氏の野球人生は順調なばかりではありませんでした。念願のプロ入りを果たすも、難病の発症や怪我に悩まされ、7年で引退。日本ハム監督就任当初には、監督経験のない栗山氏の起用に批判の声もあがりました。栗山氏を支えてきたのは、小学生のときから続けている「野球ノート」なのだとか。そこには日々の気づきや反省、さまざまな古典から抜き出した言葉が綴られています。
本書ではこの門外不出のノートを初公開。『論語』『易経』『韓非子』など、時を越えて人々を導く普遍の真理から、栗山氏が得てきた学びや人生観が垣間見える一冊です。「徳は孤ならず、必ずとなりあり」「一日は一生の縮図なり」「信賞必罰」など、古典の言葉に紐づく60のエピソードは、どこから読んでも気づきを与えてくれます。名将の感動を呼ぶ采配の秘密が知りたくなったら、本書がおすすめです。


第3位は、『いちいち気にしない心が手に入る本』です。人間関係や仕事など、ついつい「いらない感情」でいっぱいになってしまう人への処方箋となる一冊です。
心理学者の著者が解説する「いちいち気にしない心を手に入れる方法」は、どれも簡単で心を軽くしてくれるものばかり。たとえば、小さなことを気にしてしまうときには、「少しだけナルシストになってみること」がおすすめなのだとか。じつは心理学に「ナルシストほど心理的に健康」という論文があるのです。ナルシストになる方法は簡単。「自分のいいところ」を紙に書き出してみることです。100個も挙げて、声に出して読み上げてみれば、なんだか楽しくなってきて、自分のことがちょっと好きになれるはずです。
他にも、「ロボット・モード」に切り替えて苦手な人を攻略する、上機嫌なフリをして脳を錯覚させるなどーー。心理学的裏付けのあるちょっとした習慣は、納得しながら取り入れられるはずです。全部で43の教えの中から、気になる方法を試してみてください。