

フライヤーでは全国の未来屋書店95店舗(2024年3月現在)に、POPに掲載されているQRコードを読み込むことによって、その場で本の要約を読むことができる“フライヤー棚”を設置しています。フライヤー棚には毎月の閲覧ランキングベスト10のほか、フライヤーで話題の書籍を常時30点ラインナップしています。
今回はその中から最も売れた3冊をピックアップ。今読むべき本をこの機会にぜひチェックしてみてください!


先月に引き続き『頭のいい人が話す前に考えていること』が1位に輝きました。
2月に発表された「読者が選ぶビジネス書グランプリ」でビジネス実務部門賞を受賞したベストセラーが、書店でも存在感を発揮しているようです。
本書は「Books&Apps」の運営者でもある安達裕哉さんが、コンサルタント時代に培った「知性」と「コミュニケーション」の原理原則を教えてくれる一冊。
「とにかく反応するな」「頭のよさは、他人が決める」「人はちゃんと考えて“くれて”る人を信頼する」など、人の心を動かすための7つの黄金法則と5つの思考法が提示されています。
たとえばデートの相手から「この青の服と、白の服、どっちを買ったらいいと思う?」と聞かれたとき、あなたならどう答えますか?
「自分ならどう考え、どう話すのか?」と思いを巡らせながら読み進めると、「頭のいい人」と自分とのギャップが見えてくるかもしれません。


2位は『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』でした。
著者である脳科学者の中野信子さんは「運は100%自分次第」といいます。
運・不運は、科学的にはあくまで確率的なできごと。極端に偏ることはめったになく、誰にでも平等に降り注いでいます。
ではなぜ「運のいい人」が存在するように見えるのか? それは降り注ぐ運をより多くキャッチして、不運を防ぎ、不運を幸運に変える「思考」と「行動」があるから。
運がよくなるためにはどうすればいいのか――本書はそんなスピリチュアルな響きの問いに、とことん科学的に答えます。
本書を読みおわったら、あなたも「運のいい人」になれるかも?


3位にランクインしたのは、138万部を突破している「お金本」のベストセラー『本当の自由を手に入れる お金の大学』です。
著者はYouTubeチャンネル登録者数250万人突破、動画再生回数6億回超えと、SNSを中心に熱狂的な支持を得ている両@リベ大学長。
人生100年時代。いつまで働けばいいのか、どれだけお金を貯めればいいのかと不安に思ってしまうのも無理はありません。
多くの日本人は労働に縛られている、と本書は語ります。ではそこから自由になるためにはどうすればいいのか。この問いに対する答えは「生活費を資産所得が上回る状態を作る」というシンプルなもの。そのために「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」というお金にまつわる「5つの力」を育てていくことが必要不可欠、というのが本書の主張です。
お金にまつわるさまざまな問いをシンプルに整理していく本書は、マネーリテラシーを身につけたい入門者に最適な一冊です。