

フライヤーでは全国の未来屋書店95店舗(2024年4月現在)に、POPに掲載されているQRコードを読み込むことによって、その場で本の要約を読むことができる“フライヤー棚”を設置しています。フライヤー棚には毎月の閲覧ランキングベスト10のほか、フライヤーで話題の書籍を常時30点ラインナップしています。
今回はその中から最も売れた3冊をピックアップ。今読むべき本をこの機会にぜひチェックしてみてください!


今月は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」の受賞作品が、未来屋書店ランキングのベスト3を独占しました。今月の1位は、ビジネス実務部門賞を受賞した『頭のいい人が話す前に考えていること』です。
タイトルの通り、本書が教えてくれるのは「頭のいい人が話す前に考えていること」。紹介されている7つの黄金法則の中の1つに「頭のよさは、他人が決める」という法則があります。これは、自分のことを頭がいいと認識している人が多ければ多いほど、「頭のいい人」になることができるというものです。「他者がどのように思うか」を意識することこそ、知的で慕われる人が持つマインドの根本なのです。
要約では、周囲の人に「頭がいい」と思ってもらえる5つの思考法のうち2つを紹介しています。今話題の一冊をぜひチェックしてみてください。


2位に輝いたのは、マネジメント部門賞を受賞した『任せるコツ』。
本書の副題は「自分も相手もラクになる正しい“丸投げ”」です。「丸投げ」にはネガティブな印象が持たれがちですが、「相手のことを考えた「正しい丸投げ』は、個人も組織も劇的に成長させる」と著者である山本渉さんは説明します。
山本さんは、国内最大手のマーケティング会社に入社。30代でマネージャーになってからは、数多くの失敗を経験してきたといいます。その経験からの学びを活かして、現在は、年間100近いプロジェクトをメンバーに「丸投げ」し成果をあげています。
本書では、様々な角度からメンバーに仕事を任せるコツを指南しています。チームの成果を最大化し、気持ちよく仕事をしたいリーダーは必読の書です。


3位は、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」の総合グランプリを獲得した『きみのお金は誰のため』。大人も子どもも読んでおきたい「お金」をテーマにした経済教養小説です。
物語は、主人公・優斗が「ボス」からお金に関する講義を受けることで進んでいきます。経済や金融の前提知識は不要。中学生の優斗と同じ目線で、身近でわかりやすい例を通してお金への理解を深めることができます。
お金とは一体何なのか? 改めて考えてみると、一万円札自体はただの紙切れにすぎません。なぜこんなものをもらって、人は喜ぶのか。私たちはお金に関わらずに生きていくこはできないのに、お金について知らないことがたくさんあります。
お金と上手に付き合うには、まずはお金について知らなければなりません。ストーリーを楽しみながら、優斗と一緒にお金について理解を深めてみてはいかがでしょうか。