ライフスタイルが変わりゆく時代に、自分の人生で何を軸にしていけばよいのか。ものの見方のヒントは、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』から得られる。
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身体感覚の「拡張」において新たな学びを与えてくれた本
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テクノロジーに没入する現代人が求める「身体感覚」
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僕が人間に生じる“変化の端境”を追うようになった理由
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僕が大切にしている 人生を確かなものにする“心の軸”
作家・ジャーナリスト。
早稲田大学入学と同時に、登山サークルへ入り、社会人山岳会にも加入してバリエーションも含めた本格登山に目覚める。社会人になり、登山から遠ざかっていたが、仲間に誘われて再開。登山初心者を交えての 山行を重ねるうち、「山頂に行かなくても楽しい。気持ち良く歩くことができればそれで十分なのでは?」とひらめき、「フラット登山」を考案。散歩でもない、ロングトレイルでもない、新しい登山の形を提唱している。
現在も月に1回程度、「とにかく気軽に、気持ち良く、楽しく歩きたい」 をモットーに、仲間とともにフラット登山を楽しんでいる。