
8月の第1位は、言語学者・評論家の外山滋比古さんによる『やわらかく、考える。』でした。30年間で200万部以上売れたロングセラー『思考の整理学』や前作の『こうやって、考える。』の著者でもある外山さんの発想術には、ものごとを柔軟に見るヒントが隠れています。そっとカバンに忍ばせて持ち歩きたい箴言集を、まずは要約でお楽しみください。
ライター・池田友美


8月もっとも読まれた要約は、『思考の整理学』でもおなじみの外山滋比古さんによる『やわらかく、考える。』でした。言語学者・評論家である外山さんの多数の著作から集めた金言集は、短いからこそ示唆に富む、心に響く一冊です。
外山さんの他の著作の要約とあわせてお楽しみください。


第2位の『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』は、元財務大臣の父が、思春期の娘に語る経済の話です。
格差はどうして生まれたのか。なぜお金と政治が切り離せないのか。娘の素朴かつ鋭い質問と父の答えに興味をひかれ、経済の話であることを忘れて夢中で読んでしまうこと請け合いです。


「今日こそ前向きに過ごそう!」と思ったところで、うまくいかないことは突然起きるもの。そんなとき、感情が動くのもそれを表現するのもごく自然なことですが、感情に振り回されて問題行動をとってしまうのは避けなければなりません。
本書が紹介するのは、ストレスを軽減して、毎日をごきげんに過ごすためのテクニックです。人付き合いがラクになり、集中力を持って勉強や仕事に取り組むための気持ちの整理術を、ぜひ本書でチェックしてみてください。
以上、2022年8月の月間ランキングをお届けしました。来月もお楽しみに!
前回の月間ランキング記事はこちら。