
脳の最盛期は50代? 大人の勉強法が1位に!
フライヤーでは全国の未来屋書店101店舗(2023年6月現在)に、POPに掲載されているQRコードを読み込むことによって、その場で本の要約を読むことができる“フライヤー棚”を設置しています。フライヤー棚には毎月の閲覧ランキングベスト10のほか、フライヤーで話題の書籍を常時30点ラインナップしています。
今回はその中から最も売れた3冊をピックアップ。今読むべき本をこの機会にぜひチェックしてみてください!
ライター・cha


今回1位に輝いたのは、大人脳の取扱説明書『すごい脳の使い方』でした! 著者である加藤俊徳さんは、1万人の脳を診断した脳内科医、医学博士です。
大人になってから学び直しを考えると、「学生の頃に勉強しておけばよかった」「今から始めても遅いしな」「全然、知識が頭に入ってこない」と諦めたくなってしまいがち。しかし、悩める読者を「脳の成長は、いくつになっても右肩上がり」と加藤さんは勇気づけます。
20代までの脳は脳科学的には、器官として未発達であり、脳の最盛期は40代後半から50代となるのだとか。とはいえ、学生時代と記憶の仕組みは異なるため、大人には大人の勉強法の実践が重要です。
怠け者で飽き性な脳のルールから、環境づくりや習慣術、記憶力アップ法まで。スキルアップや学び直しに取り組んでいる人必読の一冊です。脳に備わった“脳力”を楽しく学んでみましょう。


第2位は、『時間を「うまく使う人」と「追われる人」の習慣』です。
様々な場所・サービスで「タイパ(=タイムパフォーマンスの略)」が注目されています。そんななか、自分は時間をうまく使えているのか気になってしまいます。誰もが等しくもっている「1日24時間」をどう使うべきなのか。そう思ったら、本書がおすすめです。
『時間を「うまく使う人」と「追われる人」の習慣』は、時間を「うまく使う人」と「追われる人」を対比しながら、時間の使い方にまつわるの50の習慣を紹介します。「追われる人は他人とのアポイントしか書かない」「追われる人は毎日ゼロから予定を考える」といった習慣にドキリとした人は多いはず。時間を「うまく使う人」になるための習慣は、要約でチェックしてみてください。


第3位は、禅が教えてくれる『仕事も人生もうまくいく整える力』です。
朝はバタバタ、職場でもデスクや資料を片付ける余裕もない。帰宅後は落ち着く間もなく就寝の時間に……。
そんな慌ただしい毎日を送る私たちの心、体、暮らしに必要なのが「整える力」だと、本書の著者、曹洞宗徳雄山建功寺住職の枡野俊明さんは指摘します。
30分の早起きで取り入れたい朝の習慣、怒りとの付き合い方や仕事を主体的に楽しむ方法など。禅の教えに基づいた、98の養生訓は暮らしに取り入れやすいものばかり。著者の語りかけるようなやわらかな文体を読み進めるうちに、心も体も暮らしも、整っていくのが実感できるはずです。