

フライヤーでは全国の未来屋書店98店舗(2023年12月現在)に、POPに掲載されているQRコードを読み込むことによって、その場で本の要約を読むことができる“フライヤー棚”を設置しています。フライヤー棚には毎月の閲覧ランキングベスト10のほか、フライヤーで話題の書籍を常時30点ラインナップしています。
今回はその中から最も売れた3冊をピックアップ。今読むべき本をこの機会にぜひチェックしてみてください!


1位に輝いたのは、『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』です! 著者の荒木俊哉さんは、世界三大広告賞をはじめ国内外で多数の受賞歴を誇る電通トップのコピーライター。その独自メソッドが、本書で初公開されています。
言いたいことをうまく言葉にできないという悩みには心あたりのある人が多いはず。「意見が言えない」「会議で黙り込んでしまう」と悩む人に、本書は「言語化力」を磨くためのトレーニング方法を丁寧に教えてくれます。まずは自分が考えたことを「とりあえず書き出してみる」ことが大切なのだとか。頭の中に蓄積されている「思いや意見」を意識することから始めて、その一部を「言葉」にして書き出してみることで、思考が深まり「無意識の思い」を言語化することにつながります。
気になった方は、ぜひ要約をチェック! 「思考」の書き出し方や、言語化力のブラッシュアップのためのステップなどの具体的な方法が紹介されています。会議や社内プレゼン、企画書などのビジネスシーンを想定した12のサンプルトレーニングも役立つはずです。


第2位は、「がんばらなきゃいけない」という思い込みから解放してくれる『「誰かのため」に生きすぎない』です。テレビ番組など多くのメディアで活躍している、著者・精神科医の藤野智哉さんがやさしく明快な語り口で、人間関係や生き方についてアドバイスしてくれます。
家族や周りの人のために、会社のために……「誰かのため」に頑張らなくてはいけない。そのうえ自分を変えなくてはいけないと、たくさんのことを自分に課して、しんどい思いをしている人は少なくないはずです。自分が我慢することに一生懸命になりすぎて疲れてしまったら、「誰かのため」をやめてみてはいかがでしょうか。
「誰か」の期待に応えて生きるのではなく、もっと自分のために生きればいい、自分のやりたいことをやり、自分が幸せと感じるものを大切にしようと著者は語りかけます。自分をいたわるための48のメッセージを読み進めていくうちに、力を抜いて生きるコツが少しずつ自分のものになっていくはずです。


第3位は、「そんなこと、本当にできるの?」と思わず手にとりたくなるタイトルが印象的な『1年で億り人になる』です。「億り人」とは株式や為替の取引で「1億円」以上の資産を築いた人のこと。本書が提示するのは、1年以内で億り人になるための「大富豪マインド」。大胆でありながら手堅い投資手法に、読み進めていくと新たな世界をのぞくようなワクワク感が感じられます。
一般の人と異なる「大富豪マインド」の1つは、「お金を増やすための発想」。大富豪は、お金を増やすために元手を稼ぐのではなく、「まず大きなお金を集める(借りる)」といいます。投資家として成功した人は、無駄遣いをなくしつつ、投資初期から大きなお金を動かし、減らさないように運用することに注力します。ある投資家は「お金があっても、借金をする」といい、堀江貴文さんも「小銭を投資しても絶対に負ける」と語っているのだとか。
もちろんこのマインドが合わないという人もいることでしょう。しかし、10万円と1億円でそれぞれ年間5%の利率で投資することを考えたら、その結果は明らか。あなたはどう考えますか?「貧者の発想」を捨て、「大富豪マインド」を取り入れてみることで「本物のFIRE」に一歩近づくきっかけとなるかもしれません。