未来に開かれた雇用問題

”静かな退職”という選択の生じる理由/海老原嗣生さん

”静かな退職”という選択の生じる理由/海老原嗣生さん
Dig Talk2025.05.10 update

管理職コースも年収も頭打ち。上には働いているように見えない”おっさん”ばかり。雇用ジャーナリスト・海老原嗣生さんの語る「給与問題」。

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昭和型の働き方が正しいという幻想
10:01
実務ができる人は錆びない
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これからのキャリアプランを考える
海老原嗣生
出演者
海老原嗣生
サッチモ代表社員、大正大学表現学部客員教授。1964年東京生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計などに携わる。その後、リクルートワークス研究所にて雑誌「Works」編集長を務め、2008年にHRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げる。『エンゼルバンク――ドラゴン桜外伝』(「モーニング」連載、テレビ朝日系でドラマ化)の主人公、海老沢康生のモデルでもある。人材・経営誌「HRmics」編集長、リクルートキャリアフェロー(特別研究員)。
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