もっといいものをつくりたい。名編集者・柿内尚文さんが『海馬 脳は疲れない』での糸井重里さんのスタイルから導き出した、クリエイティブの3つの条件。
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私に面白い本の「在り方」を実感させてくれた一冊
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本作りにおける思考の変化 「役立つだけじゃダメなんだ」
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柿内尚文が実践する「編集者」としての仕事
1968年、東京都出身。聖光学院高等学校、慶應義塾大学文学部卒業。読売広告社を経て出版業界に転職。ぶんか社、アスキーを経て現在、株式会社アスコム常務取締役。
長年、雑誌と書籍の編集に携わり、これまで企画した本やムックの累計発行部数は1400万部以上、10万部を超えるベストセラーは60冊以上に及ぶ。現在は本の編集だけでなく、編集という手法を活用した企業のマーケティングや事業構築、商品開発のサポート、セミナーや講演など多岐にわたり活動。『このプリン、いま食べるか? ガマンするか?』(飛鳥新社)など著書は累計部数42万部のベストセラー。趣味はサッカー観戦と歩くこと。