
5月の第1位は、精神科医であり作家でもある樺沢紫苑さんの『毎日を楽しめる人の考え方』でした。遊んでいるとなんだか悪いことをしているような、サボっているような気がしてしまう......。そんな方は、本書で毎日を楽しむ方法をチェックしてみましょう! 遊びのメリットも紹介されていて、遊びがもっと楽しく、効果的になりそうです。
ライター・池田友美


楽しいことをしていると、罪悪感を感じてしまうことはありませんか? 「遊んでいないで勉強しなさい!」という決まり文句に象徴されるように、遊びは悪いことであるかのように扱われています。ベストセラー『アウトプット大全』などで知られる樺沢紫苑さんが『毎日を楽しめる人の考え方』でテーマにしたのは、「遊び」です。
精神科医である樺沢さんは、楽しみを先送りにした結果、病気などで楽しみを享受できなかった人をたくさん見てきました。我慢して楽しみを先送りせずに、毎日を楽しめたほうが、充実した人生がおくれるのかもしれません。まずは本書が提案する「良い遊び方」を試してみませんか。
樺沢紫苑さんの他の著作の要約も併せてお楽しみください。
『神・時間術』


第一印象は最悪だけど、後に意外な一面を見て好感度が急上昇——。フィクションの世界では定番の流れですが、現実の世界では第一印象が命。その後も関係が続くかは第一印象にかかっています。
『またすぐに! 会いたくなる人の話し方』が紹介するのは、相手との関係を良好にする「相手主人公の話し方」です。プレイだけでなく、人柄でも人々を魅了する大谷翔平選手はこの実践者だといいます。「また会いたい」と思ってもらえる人になりたいと思ったら、本書を要チェックです。


いつも時間に追われて目の前のことで精一杯。一生懸命やっているのに、自分らしくいられない。そんな気持ちになったら、『頭の“よはく”のつくり方』を読んでみてはいかがでしょうか。忙しくていっぱいいっぱいだと、何が大切なのかを考える余裕すらなくしてしまいます。しかし、限られたリソースの中で成果を出すには、集中すべき大切なことを考えるための余裕、「頭の“よはく”」が必要です。
「やるべきことリスト」がみちみちになっていたら、本書といっしょに「やらないことリスト」を作って“よはく”を生み出してみませんか。
以上、2022年5月の月間ランキングをお届けしました。来月もお楽しみに!
前回の月間ランキング記事はこちら。