
今回は、フライヤー会員が100万人を突破したことをなぞるように、すでに定番ともいえる要約にまで大きな注目が集まったことを示すランキングとなりました。 1位は、全世界のビジネスパーソンを成功へと導いてきた『7つの習慣 完訳版』で、こちらはフライヤーの創業1年後からすでにラインナップにあったロングセラーです。 10位の『イシューからはじめよ』も、フライヤー設立当初から読み継がれている名著。 2位の『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』は2021年の1位。それ以外にも6位の『1分で話せ』、9位の『人は話し方が9割』は毎年ランキングの上位に入ってくる「常連」ですし、7位の『トヨタの会議は30分』は2021年7月に公開されたものが急浮上しました。 100万人ともなると多様な世代、背景の会員も増えています。話題性のある新刊書籍だけでなく、間違いのない定番書をまだ読んだことがない、あるいは改めて読んでみたいと感じた人もたくさんいるはずです。 フライヤーは、ロングセラーと読者とのそうした出合いの場となっているのかもしれません。今後も、みなさんの期待に応えるべく、既刊から新刊まで幅広く、さらなるラインナップの充実に心がけて参ります。
2022年はまた、アフターコロナ、ウィズコロナを意識した「仕事の進め方」について、いまだ変化しながらも着地点を探っていくような一年になっていたのではないでしょうか。 今回のランキング上位書目を眺めてみても、環境適応力の高い「できる人」になるための「習慣」「時間の使い方」「話し方・聞き方」への関心がうかがえます。それも、メリハリのある社会人生活を送るのに長く効いてきそうな内容ばかりです。これらの本を読むことで、基本に立ち返り、改めて自分の「クセ」を確認する機会にもなりそうです。
1位の『7つの習慣 完訳版』は、最近よく売れている「習慣本」の王道です。自分の内面を変えるために、どう日々の行動を工夫していけばいいかが、7つのポイントで具体的に整理されています。小手先のテクニックに頼らず、深いところで自分を見つめ、土台から作り直してしまうのです。先行き不透明なVUCAの時代だからこそ、多くの人に求められているのでしょう。
第2位は、2021年から継続的に読まれている習慣本、『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』でした。みなさんは小学生のとき、宿題をすぐに片付けるタイプでしたか? それとも夏休みが終わりに近づいてきてようやく始めるタイプでしたか? 「すぐやる人」は余裕があるように見えるので、憧れますよね。そのニーズの高さがうかがえます。
第3位は、2022年6月に刊行されてから、数多くの方に読まれている人生の書、『限りある時間の使い方』です。コロナ禍によって家にいる時間が増え、自分の今後や、本当はやりたかったことに目を向けることも多かったのではないでしょうか。あなたに残された時間を思えば、いますぐにでもその使い方を見直したくなりませんか。
そのほかにも、『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』『できる人は、「これ」しか言わない』のような「できる人」本や、『「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた』『1分で話せ』『人は話し方が9割』といった、コミュニケーション力への関心の高さを思わせる本が相変わらず注目されています。
気になる書籍がございましたら、まずは要約からチェックいただけますと幸いです。
2021年の年間ランキングはこちらから。 ※ランキングはflier有料会員の閲覧にもとづいて作成されています。


全世界で4000万部、日本国内だけでも250万部を売り上げている、まごうことなきベストセラー&ロングセラーが、フライヤー会員100万人突破のタイミングで、ついに堂々の年間ランキング1位となりました!
『嫌われる勇気』で知っている人も多いアドラー心理学の「実践編」としても有名な本書。「成功の土台は人格から」と言われると「そりゃそうだろうね……」と感じる方もいるかもしれませんが、そこで止まってしまったらもったいないです。「主体的に生きる」「なりたい人生を思い描く」、そういったことの一歩が着実に歩み出せます。まずは試してみましょう。


2021年の年間ランキング第1位に輝いた『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』が、今年も見事ランクイン! 「やれない人」から熱い支持を受けている一冊です。
本書によると、「すぐやる人」は自分をラクに動かす方法を知っているのだそう。年内に絶対やっておきたいことがある方や、頭の片隅にあるToDoリストをなかなか消せずにいる方、来年こそ実現したい目標がある方も、ぜひ「自分をラクに動かす方法」をチェックしてみてください!


80歳まで生きられるとして、人生はわずか4000週間しかない――。あらためてそう言われてみると、その短さにハッとする方も多いのではないでしょうか。
あなたは「4000週間をうまく使えている」と断言できますか? 仕事や家事の効率化に追われ、やりたいことから目を背けてしまっていませんか?
この問いにドキッとしたなら、本書を片手に「限りある時間の使い方」を考えてみてください。年末年始の読書のおともにもおすすめの一冊です。


「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と思うものの、どうしても動けなくて自己嫌悪――。そんな自分をなんとかしたいなら、ぜひ『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』を手に取ってみてください。
本書で紹介される37のコツは、どれもシンプルで、科学的な裏づけがあり、かつすぐに実践できるものばかり。今度こそ、ナマケモノから「すぐやる人」に生まれ変われること間違いなし!


言葉を尽くして何度も説明しているのに、真意がまったく伝わらない。そんな悩みを抱える人がいる一方、短い言葉で人を動かす人がいる。
リクルートでトップセールスとして活躍し、1万人以上のビジネスパーソンへのインタビューを行ってきた「話し方のプロ」である著者が本書で伝えようとするのは、「短くても伝わる言葉の作り方」です。あなたの人生を変えるかもしれない「短くて強い言葉」を、この一冊で身につけましょう。


不動のロングセラー、『1分で話せ』がまたまたランクイン! 伊藤羊一さんのプレゼンテクニックをぎゅぎゅっと凝縮した、ビジネスパーソン必携の一冊です。
本書の特徴は、プレゼンにおける「良い例」と「悪い例」が見開きで提示されており、直感的に理解できるところ。プレゼンの勝率を上げたい人はもちろん、報・連・相や説明、根回しなどがうまくできるようになりたい人にもぴったりです!


タイムマネジメントを改善したい方々に愛され、7位にランクインしたのが『トヨタの会議は30分』です。
トヨタで徹底されているルールは「会議は30分」。「基本を30分とし、必要があれば最大30分まで延長」とすることで、出席者全員に時間が限られているという意識が芽生え、効率的に時間を使えるのだそうです。個人やチームの業務効率をアップさせたい方におすすめです!


説明力はあなたの価値を認めさせるツールになる――本書の冒頭で、著者のハック大学 ぺそさんはこう語ります。
あなたの価値を認めさせたいなら、本書で「説明が上手い人」のテクニックを学びましょう。結論から話す、事実と解釈を分ける、数字を使う……当たり前のようでいて、「完璧にできている」と胸を張って言える人は決して多くないはずです。
いくらすばらしいアイデアがあっても、説明がイマイチではその価値が伝わりません。まずは本書のテクニックを一つだけでも試してみませんか。


2020年、2021年、2022年と、3年連続でビジネス書ランキング(日販調べ)で第1位に輝いた「ハナキュー」がflierでもランクイン! 話すことに少しでも苦手意識がある方に強くおすすめしたい一冊です。
著者の永松茂久さんによると、無理にうまく話そうとする必要はありません。まずは話していて楽しい人と積極的に話すことから始めてみましょう。すると、自然とうまく話せて、自信がつくはずです。
![イシューからはじめよ[改訂版]](https://static.flierinc.com/summary/18_cover_300.jpg)
![イシューからはじめよ[改訂版]](https://static.flierinc.com/summary/18_cover_300.jpg)
2010年の発売以来、根強い人気で支持され続ける本書は、圧倒的に仕事ができる人に共通する問題設定と解決法を提示します。
何かを成そうとするには人生は短すぎる。だからまず”イシュー”を見極めることから始めなくてはならない——。本当に価値のある仕事をして、世の中に変化をもたらしたいと願う人必携の書です。