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日記継続のモチベーションが上がる本6選

日記継続のモチベーションが上がる本6選

楽しく書けて、習慣になる!

イチオシの本

日記をつけることには、以下のようなメリットがあります。

・過去の出来事やそのときの感情、考えを振り返りやすくなる ・一日の振り返りや反省ができる ・「書く」習慣づけができ、文章力や語彙力の向上につながる ・自分を客観視できる ・身の回りにある幸せに気づきやすくなり、ポジティブになれる ・ストレス発散になる

このようなメリットがあるとわかっていても、忙しい毎日において、日記をつけ続けるのは決して簡単なことではありません。「日記をつけるぞ!」と決めたものの、三日坊主になってしまった経験がある人は多いのではないでしょうか。

この記事では、日記をつけたり、日記の習慣を定着させたりするのに役立つおすすめ本を6冊紹介します。あなたの日記ライフに役立ちそうなものがあれば、ぜひ手に取ってみてください。

ライター・フライヤー編集部

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1行書くだけ日記
1行書くだけ日記
1行書くだけ日記
伊藤羊一
SBクリエイティブ
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1行書くだけ日記
1行書くだけ日記
著者
伊藤羊一
出版社
SBクリエイティブ
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日記を書くことにどんなメリットがあるのか、あまり腑に落ちていない人には『1行書くだけ日記』をおすすめします。

著者の伊藤羊一さんによると、成長できる人の共通点は、普段の何気ない会話や日常の経験から気づきを得て、学べること。本書では、何気ない毎日から気づきを得る方法として「1行日記」が提案されています。

伊藤さんが1行日記を勧める背景には、自身の経験がありました。新卒のとき、同期がどんどん成果を上げていく一方、なかなか成長できなかったのです。そこで、人よりも成長が遅いなら、何気ない出来事からどんどん学びを得ていこうと考えて、振り返りのための習慣として「1行日記」をつけるようになったそうです。

伊藤さんは、「1行日記」を継続したことで、以下のような効果があったと語っています。

・仕事の質が変わった

・自分のやりたいことが明確になり、納得感を持って、自分の信じる道を進めるようになった

・自分との対話をくり返すことにより、自己理解が深まった

・日記の習慣を続けることで、自己肯定感を持てるようになった

「1行日記」の書き方はごくシンプル。毎日1行、その日に起こったことを書き、書いたことを振り返るだけです。手帳、アプリやウェブ上のカレンダー、アプリなど、どんな媒体に書いてもかまいません。コツは、ちょっと物足りないくらいにとどめておくことです。

毎晩、その日に起こったことを振り返って「1行日記」に書いてみましょう。「気になったことは?」「新しく学んだことは?」「失敗したことは?」「自分がなりたいイメージは?」と自問自答してみると、書きたいことが見つかるでしょう。

「やったこと」を書いたら、次のステップは「振り返り」です。日記に書いた「やったこと」を、「自分にとってどんな意味がある?」という問いを持って読み返してみてください。これにより、一つひとつの事象を自分ごととして捉えられるようになり、気づきが得られるのです。

伊藤さんは本書で、“振り返りによって気づきを得た回数が、あなたの成長を決める”というメッセージを贈っています。

たった1行を書き、振り返るだけ。形式は自由。これなら、どんなに面倒くさがりな人でもできるような気がしてきませんか? 日記習慣をつけたいと思ったとき、最初に読んでほしい一冊です。

人生を変えるモーニングメソッド
人生を変えるモーニングメソッド
人生を変えるモーニングメソッド
ハル・エルロッド,鹿田昌美(訳)
大和書房
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人生を変えるモーニングメソッド
人生を変えるモーニングメソッド
著者
ハル・エルロッド鹿田昌美(訳)
出版社
大和書房
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日記をきっかけに人生を変えていきたいなら、『人生を変えるモーニングメソッド』がすばらしいヒントをもたらしてくれるでしょう。

著者のハル・エルロッドさんは、人生の「どん底」を二度経験しています。一度目は20歳のとき、飲酒運転のトラックと正面衝突して心肺停止になり、生死の境をさまよったこと。

二度目は事故から生還した後、2007年のリーマン・ショックをきっかけに収入が激減し、40万ドル以上の負債を抱え、うつ状態に陥ったこと。

二度の「どん底」を経験したハル・エルロッドさんの人生は、友人からの「ストレスを感じたときは走るといい」というアドバイスによって大きく変化します。走るのが嫌いだったため、そのアドバイスを聞き流そうとしますが、友人から「どっちの方が嫌いなんだ? 走るのと、現状の人生と」と問われ、嫌々ながらも走り始めます。

走り始めると、ある気づきがありました。朝、オーディオブックを聞きながら走っていると、それまでピンとこなかった言葉が突然すんなりと理解できるようになったのです。朝のジョギングという行為により心のスイッチが入ったんだ――。この気づきを得たことから、ハル・エルロッドさんの人生は再び変わり始めます。

前向きになった著者は、以下の6つの行動から成る「モーニングメソッド」をつくりあげました。

(1)サイレンス:瞑想する

(2)アファメーション:前向きな言葉を口に出し、それを自分の耳で聞いて潜在意識に働きかける

(3)イメージング:達成したい目標や手に入れたいものを具体的に頭の中でイメージし、そのために必要な行動を心の中でリハーサルする

(4)エクササイズ:有酸素運動をする

(5)リーディング:本を読む

(6)ライティング:日記を書く

本書では、これら6つの行動を10分ずつ実行し、合計1時間の「モーニングメソッド」を継続することが推奨されています。

ハル・エルロッドさんは本書で、日記のポイントとして、“書く内容を決めておくこと”を挙げています。感謝の日記、夢日記、食の日記、ワークアウト日記などと内容を決めておくと、ぐっと書きやすくなるというのです。著者の場合は、感謝していることに加えて、達成できたこと、今後改善したい項目の整理、改善するための具体的な行動の計画などを書くことにしているそうです。

読むと勇気が湧いてくる本書。日記をルーティン化するヒントはもちろん、人生をより明るく充実したものに変えていくための示唆が得られる、おすすめの一冊です。

学びを結果に変える アウトプット大全
学びを結果に変える アウトプット大全
学びを結果に変える アウトプット大全
樺沢紫苑
サンクチュアリ出版
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学びを結果に変える アウトプット大全
学びを結果に変える アウトプット大全
著者
樺沢紫苑
出版社
サンクチュアリ出版
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文章を書くことや自分の考えをアウトプットすることに苦手意識を持っている人には、2018年に発売され、3年連続で「ビジネス書」売上ベスト3入り(日販調べ)したベストセラー、『学びを結果に変える アウトプット大全』をおすすめします。

著者の樺沢紫苑さんは「日本一情報発信する精神科医」。医師として超多忙な日々を送りながら、10年連続で年2冊以上の本を書き、メルマガを13年間毎日発行し、動画を1500本以上アップしてきました(2018年時点)。

本書で樺沢さんは、インプットとアウトプットの“黄金比”は3対7だと指摘しています。さて、あなたのインプットとアウトプットの比率はどれくらいでしょう? おそらく多くの人は、アウトプットよりインプットのほうが圧倒的に多いのではないでしょうか。動画やSNSでたくさんインプットしていても、それを誰かに話したり、文章にしたり、資料にまとめたりする機会はなかなかないはずです。

本書ではその前提のもと、インプットした学びを結果に結びつけていくアウトプットの考え方やテクニックが、脳科学の観点から紹介されています。「大全」という名の通り、バラエティ豊かな項目が豊富に用意されているので、きっと「試してみたい」と思えるものが見つかるでしょう。

本書を手に取ったら、ぜひ日記の項に注目してみてください。そこでは、日記のメリットが5つにまとめられています。

(1)アウトプット能力、書く能力が高まる

(2)自己洞察力、内省能力、レジリエンスが高まる

(3)「楽しい」を発見する能力が高まる

(4)ストレスが発散される

(5)幸せになる

最後に、本書で紹介されている研究結果を取り上げておきましょう。アメリカのブリガムヤング大学の研究によると、「日記にポジティブなことを書いた人」は「その日の出来事を書くだけの人」に比べて幸福度と生活に対する満足度が高かったそうです。さらには、その内容を誰かにシェアすると、彼らの幸福度と満足度が2~3倍に向上することも明らかになっています。

本書を読むと、「日記を足掛かりにして、いろいろなアウトプットに挑戦したい」という前向きな気持ちになれるでしょう。

続ける思考
続ける思考
続ける思考
井上新八
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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続ける思考
続ける思考
著者
井上新八
出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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日記を始めてみたいけれど、すぐ挫折してしまいそう……そんな人におすすめするのは『続ける思考』。

著者の井上新八さんは多い年で年間200冊ほどの本をデザインする超売れっ子ブックデザイナーですが、仕事ばかりしているわけではありません。1日1本以上の映画を観つつ、1日1冊本を読み、深夜アニメやドラマ、マンガ、ゲームなどといった趣味の時間も確保しています。

そんな井上さんは「続けること・継続」が趣味だといい、ジョギングは25年、手書きの日記は22年、ブログは7年10ヶ月(いずれも2023年時点)継続しているそうです。

井上さんによると、何かを続けるための究極の方法は「毎日やる」=「毎日やると『決める』」。「当たり前だ」と思うかもしれません。ただ、毎日やると決めない限り、毎日が週3日になり、週2日になり、週1日になり、まったくやらなくなってしまうでしょう。「気が乗ったらやる」ではなく「毎日やる」。こう決めてしまうことが、継続の基本中の基本なのです。

また井上さんは、「小さくやる」ことの重要性も強調しています。たとえば、毎日本を読む人になりたいなら、「毎日10ページ本を読む」くらいの粒度の目標を設定しましょう。それさえ気が重いなら「本を手に取ってページを開くだけやってみる」でもよいといいます。

あなたも井上さんのアドバイスを参考に、まずは「1行日記を毎日やる」と決めてみてはどうでしょう。いつの間にか日記を書く習慣が定着するはずです。

習慣超大全
習慣超大全
習慣超大全
BJ・フォッグ,須川綾子(訳)
ダイヤモンド社
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習慣超大全
習慣超大全
著者
BJ・フォッグ須川綾子(訳)
出版社
ダイヤモンド社
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習慣について学びたい人には『習慣超大全』(BJ・フォッグ著)もおすすめです。長年行動デザインを研究してきた著者が、自分を動かし、習慣化を成功させる方法をまとめています。

本書のカギとなるメソッドは、著者が考案した「タイニー・ハビット(小さな習慣)」。文字通りほんの小さな行動のことで、著者自身、「トイレから出るたびに腕立て伏せを2回する」というタイニー・ハビットを実践しているといいます。そして、いくつものタイニー・ハビットを生活に取り入れるうち、体重は大きく減り、仕事に生産的に取り組めるようになったそうです。小さな習慣が組み合わさって大きな変化につながったと、本書には書かれています。

著者によると、タイニー・ハビットのポイントは、「あなたが望む行動を一つ選び、それを『小さい行動』に分解し、生活の中で自然に組み込める場所に植え、成長させる」こと。30秒もかからないような小さい行動に分解して、生活に組み込んで実践し、大きな行動へと成長するのを待つのです。

本書では、タイニー・ハビットは「アンカーの瞬間」「小さい行動」「祝福」の3つから成るとされています。

・アンカーの瞬間:すでに習慣となっている日課を「アンカー(錨)」として、「小さい行動」をすることを思い出す瞬間。(例)トイレから出る

・小さい行動:身につけたいと思う新しい習慣を簡単にした行動。(例)腕立て伏せを2回だけする

・祝福:「小さい行動」を取った自分を褒め、ポジティブな感情を生み出す行動。(例)「よくできた!」と言う

日記をつけたいなら、次のような「タイニー・ハビット」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

・アンカーの瞬間:ベッドに入る

・小さい行動:1行だけ日記を書く

・祝福:「よくできた!」と言う

一生役立つ習慣術が満載の本書。日記習慣に限らず、自分を思い通りに動かしたい人にぜひ読んでほしい一冊です。

面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本
面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本
面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本
内藤誼人
明日香出版社
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面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本
面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本
著者
内藤誼人
出版社
明日香出版社
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とにかく面倒くさがりで日記習慣が定着しない人には、心理学者の内藤誼人さんによる『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』がおすすめです。

内藤さんは、人間はごほうびがあれば頑張れるものだとして、困難の後にごほうびを用意しておくことを勧めています。「日記をつけること」があなたにとって困難なら、日記をつけた後のご褒美を何にするか、ワクワクしながら考えてみませんか?

・日記を書き終えてから夕食をとる

・日記を書き終えるまで動画やSNSを見ない

・食後のコーヒーを飲むのは日記を書いてから

・日記を書けたら、お気に入りの入浴剤を入れたお風呂に入る

・日記を書いた後に好きな漫画を1話読む

……など、あなたにぴったりなごほうびを用意してみてください。しばらく継続しているうちに、ごほうびがなくても、日記を書く習慣が定着するでしょう。

面倒くさがりの自分を動かすのは難しいもの。ついダラダラ過ごして後悔してしまいがちなら、ぜひ本書を手に取ってみてください。

まとめ

「どんな本を選んでいいかわからない」「本を読む時間が取れない」「効率よくたくさんの本を読んで知識を得たい」「どんな本を選んでいいかわからない」という方は、1冊10分で読める本の要約サービス「flier(フライヤー)」を活用し、スキマ時間にインプットしてみてはいかがでしょうか。

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公開日:2024/06/13