著者
エリック・リース(Eric Ries)
アントレプレナーであり、また、ニューヨークタイムズ紙のベストセラーリストにも登場した『リーン・スタートアップ』(日経BP社)の著者でもある。『リーン・スタートアップ』は100万部以上が売れたミリオンセラーであり、30を超える言語で翻訳版が出版されている。リーン・スタートアップ手法はビジネスの分野で大きなムーブメントとなり、世界中の企業や個人が実践している。
CTOを務めたIMVUをはじめ、たくさんのスタートアップを立ち上げるとともに、スタートアップ、ベンチャーキャピタル、GEをはじめとする大企業などに事業戦略や製品戦略のアドバイスを提供している。GEでは、ファストワークスプログラムの立ち上げにも深くかかわった。ハーバード・ビジネス・スクール、アイディオ社、ピボタル社のアントレプレナー・イン・レジデンスとして、また、ロングターム・ストック・エクスチェンジのCEOとしても活躍している。
本書の要点
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要点
1
従来型の総括マネジメントと、不確実性を前提とした21世紀の起業マネジメント。両者をうまく組み合わせ、継続的なイノベーションへの活力を生む方法論が、「スタートアップ・ウェイ」である。
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要点
2
今後はアントレプレナーの意識を組織に吹き込み、手法を広げてい...
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