なぜ、あの人の仕事はいつも早く終わるのか?
最高のパフォーマンスを発揮する「超・集中状態」

未 読
なぜ、あの人の仕事はいつも早く終わるのか?
ジャンル
著者
井上裕之
出版社
きずな出版 出版社ページへ
定価
1,512円
出版日
2017年12月01日
評点
総合
3.7
明瞭性
4.0
革新性
3.0
応用性
4.0
要約全文を読むにはシルバー会員またはゴールド会員への登録・ログインが必要です
本の購入はこちら
この要約を友達にオススメする
なぜ、あの人の仕事はいつも早く終わるのか?
なぜ、あの人の仕事はいつも早く終わるのか?
最高のパフォーマンスを発揮する「超・集中状態」
著者
井上裕之
未 読
書籍情報を見る
ジャンル
出版社
きずな出版 出版社ページへ
定価
1,512円
出版日
2017年12月01日
評点
総合
3.7
明瞭性
4.0
革新性
3.0
応用性
4.0
本の購入はこちら
レビュー

スピード感をもって、クオリティの高い仕事をしたい。こうした願いは、多くの社会人に共通するものだろう。では、仕事やプライベートにおける成功は何によって決まるのか。著者によるとそれは、「最高の結果に対して、最大の集中力を発揮できるか否か」だという。

著者は「歯科医師」と「作家」という2つの肩書きを持ち、両方の仕事で継続的に高い実績を積み上げてきた。その秘密は、本書のキーワードである「超・集中状態」にある。著者はこの圧倒的な集中力を身につけることで、他の優秀な歯科医師が7日かけて行う手術件数を、同じクオリティを保ったまま、たったの2日で終えられるようになったというから驚きだ。

では「超・集中状態」とは何か。「超・集中状態」を習慣化するにはどうすればいいのか。端的にいえば、得たい結果にフォーカスし、完璧な準備を整えることである。そうすれば、自然と集中力が高まり、圧倒的な成果を生み出せる。その状態を促すために潜在意識の力をどう引き出すのか、ぜひ本書をひも解いてほしい。

本書ではまず、「超・集中状態」に入るための心得が、数々の事例とともに詳しく紹介されている。ただ読むだけではなく、そのメソッドを実践してこそ真価が発揮される。実践が日常の一部になったとき、「超・集中状態」を実現し、デキる人の仲間入りが果たせていることだろう。

池田 明季哉

著者

井上 裕之(いのうえ ひろゆき)
歯学博士、経営学博士、経営コンサルタント、コーチ、セラピスト、医療法人社団いのうえ歯科医院理事長、島根大学医学部臨床教授ほか、国内5大学客員講師、ニューヨーク大学歯学部インプラントプログラムリーダー、日本コンサルタント協会認定パートナーコンサルタント、世界初のジョセフ・マーフィー・トラスト公認グランドマスター。
1963年、北海道生まれ。東京歯科大学大学院修了後、「医師として多くの人に世界レベルの医療を提供したい」という思いのもと、ニューヨーク大学に留学。その後、ペンシルベニア大学、イエテボリ大学などで研鑽を積み、故郷の帯広で開業。その技術は国内外から高く評価されている。また本業の傍ら、世界中の自己啓発や、経営プログラム、能力開発を徹底的に学び、ジョセフ・マーフィー博士の「潜在意識」と、経営学の権威ピーター・ドラッカー博士の「ミッション」を統合させた成功哲学を提唱。「価値ある生き方」を伝える講演家として全国を飛び回っている。著書は累計発行部数120万部を突破。実話から生まれたデビュー作『自分で奇跡を起こす方法』(フォレスト出版)は、テレビ番組「奇跡体験! アンビリバボー」で紹介され、大きな反響を呼ぶ。『なぜかすべてうまくいく1%の人だけが実行している45の習慣』(PHP研究所)、『「学び」を「お金」に変える技術』(かんき出版)、『がんばり屋さんのための、心の整理術』(サンクチュアリ出版)、『潜在意識を使いこなす人 ムダにする人』(フォレスト出版)などベストセラー多数。

本書の要点

  • 要点
    1
    仕事においても、プライベートにおいても、最高の結果を出すためには、高い集中力が必要になる。最大の集中で結果へフォーカスする「超・集中状態」が成功への近道である。
  • 要点
    2
    「超・集中状態」を身につけ、高いパフォーマンスを発揮するために欠かせないのが、自分の潜在意識を上手く利用することである。潜在意識をポジティブなエネルギーに変換しよう。
  • 要点
    3
    「超・集中状態」を習慣化させれば、最短・最速・最大の目標達成が可能となり、さらなる高みをめざせるようになる。

要約

なぜ、あの人の仕事はいつも早く終わるのか?

一流をめざすと、苦しまずに集中できる

まず、最短・最速・最大の成果を出すために必要なことは何か。それは、「一番になる」「一流になる」と、強く自分に言い聞かせ、本気でそれをめざすことである。二番目や三番目では意味がない。なぜなら、可能性にリミッターをかけることで、思考や行動にも制限がかかりやすくなるからだ。

また、一流になるためには、常に一流の人々を観察し、彼らと同じ舞台に立つ必要がある。「まだ経験が足りない」などと理由をつけて一流の舞台に立たない人は、最後までその舞台に立つことはないだろう。堂々と「最高の舞台」に立つことを意識するべきだ。

もちろん、人の何倍もの努力をしなければならない。そのため、苦痛を伴わなければ一番にはなれない、と考える人もいるだろう。しかし、その努力を苦痛と思う人は一流にはなれない。苦しまないで努力を継続できるからこそ、高い集中力を保ってハイパフォーマンスを出せるのだ。

そもそも集中とは何か?
SIphotography/iStock/Thinkstock

集中を、「ある行為に対して脇目も振らず没頭している状態」と捉えている人は多い。しかし、著者は「結果を出すための取り組みそのもの」だと考えている。

例えば、3ヶ月後に成し遂げたい目標を設定したとしよう。その期間は、仕事やプライベートを含めた自分のスケジュールをすべて、その目標を最優先にしたものに組み替える。「この期限内に必ず目標を達成する」。こうした強い意志のもと、成し遂げたいものを最優先にすれば、人は自然とその事柄に集中できる。

これを応用して、「この仕事を最短で終わらせるためにはどうすべきか」を常に考えるようにしよう。時間制限を設け、準備段階から完璧な取り組みをすることにより、最短・最速・最大の成果をあげられるだろう。

【必読ポイント!】 パフォーマンスが劇的に上がる「超・集中状態」

ただ淡々と、結果だけにフォーカスする

心や行動に迷いが生じると、「超・集中状態」に入れず、大きな成果をあげることはできない。迷いが生まれる原因は何か。それは、結果のために自分が取るべき行動に対して、「恥ずかしい」「みっともない」といったマイナスの感情を抱くことである。

望む結果を出すための行動が、他人から「必死すぎてみっともない」と思われることはあるだろう。しかし、その際、周りの目や自分のプライドにとらわれず、目標を成し遂げることだけを見据えるようにしたい。

要約全文を読むにはシルバー会員またはゴールド会員への登録・ログインが必要です
「本の要約サイト flier(フライヤー)」は、多忙なビジネスパーソンが本の内容を効率的につかむことで、ビジネスに役立つ知識・教養を身につけ、スキルアップに繋げることができます。具体的には、新規事業のアイデア、営業訪問時のトークネタ、ビジネストレンドや業界情報の把握、リーダーシップ・コーチングなどです。
この要約を友達にオススメする
なぜ、あの人の仕事はいつも早く終わるのか?
なぜ、あの人の仕事はいつも早く終わるのか?
最高のパフォーマンスを発揮する「超・集中状態」
著者
井上裕之
未 読
書籍情報を見る
ジャンル
出版社
きずな出版 出版社ページへ
定価
1,512円
出版日
2017年12月01日
評点
総合
3.7
明瞭性
4.0
革新性
3.0
応用性
4.0
本の購入はこちら
この要約を友達にオススメする
なぜ、あの人の仕事はいつも早く終わるのか?
未 読
なぜ、あの人の仕事はいつも早く終わるのか?
ジャンル
自己啓発・マインド 生産性・時間管理
著者
井上裕之
出版社
きずな出版 出版社ページへ
定価
1,512円
出版日
2017年12月01日
本の購入はこちら

related summaries
一緒に読まれている要約

モチベーション革命
モチベーション革命
尾原和啓
未 読
リンク
ライフハック大全
ライフハック大全
堀正岳
未 読
リンク
スタートアップ・ウェイ
スタートアップ・ウェイ
エリック・リース 井口耕二(訳)
未 読
無 料
リンク
トップも知らない星野リゾート
トップも知らない星野リゾート
前田はるみ 月刊『THE21』編集部(編)
未 読
リンク
どこでも誰とでも働ける
どこでも誰とでも働ける
尾原和啓
未 読
リンク
1分で話せ
1分で話せ
伊藤羊一
未 読
リンク
「3か月」の使い方で人生は変わる
「3か月」の使い方で人生は変わる
佐々木大輔
未 読
リンク
働く大人のための「学び」の教科書
働く大人のための「学び」の教科書
中原淳
未 読
リンク

weekly ranking
今週の要約ランキング

1
女の機嫌の直し方
女の機嫌の直し方
黒川伊保子
未 読
リンク
2
実験思考
実験思考
光本勇介
未 読
リンク
3
科学的に証明された究極の「なし遂げる力」
科学的に証明された究極の「なし遂げる力」
ショーン・ヤング 児島修(訳)
未 読
リンク

Recommendations
イチオシの本

自分なりの「問題意識」、見つけてみませんか
自分なりの「問題意識」、見つけてみませんか
2019.06.12 update
リンク
『新・魔法のコンパス』をビジネスパーソンに勧める理由
『新・魔法のコンパス』をビジネスパーソンに勧める理由
2019.06.11 update
リンク
出版社のイチオシ#015
出版社のイチオシ#015
2019.06.07 update
リンク
要約の達人が選ぶ、今月のイチオシ! (2019年6月号)
要約の達人が選ぶ、今月のイチオシ! (2019年6月号)
2019.06.01 update
リンク

Interview
インタビュー

映画化記念! AI研究者が語る「女の機嫌の直し方」
【インタビュー】 映画化記念! AI研究者が語る「女の機嫌の直し方」
2019.06.21 update
リンク
令和時代の最強スキル、「考える力」を身につけるには?
【インタビュー】 令和時代の最強スキル、「考える力」を身につけるには?
2019.06.13 update
リンク
「人生で大事なことはティー道が教えてくれた」
【インタビュー】 「人生で大事なことはティー道が教えてくれた」
2019.05.20 update
リンク
人生という「ゲーム」を攻略するには?
【インタビュー】 人生という「ゲーム」を攻略するには?
2019.04.25 update
リンク
1
女の機嫌の直し方
女の機嫌の直し方
黒川伊保子
未 読
リンク
2
実験思考
実験思考
光本勇介
未 読
リンク
3
科学的に証明された究極の「なし遂げる力」
科学的に証明された究極の「なし遂げる力」
ショーン・ヤング 児島修(訳)
未 読
リンク
最高のチームづくりのための超厳選5冊
最高のチームづくりのための超厳選5冊
2017.10.04 update
リンク
令和時代の最強スキル、「考える力」を身につけるには?
令和時代の最強スキル、「考える力」を身につけるには?
2019.06.13 update
リンク