黄金のアウトプット術
インプットした情報を「お金」に変える

未 読
黄金のアウトプット術
ジャンル
著者
成毛眞
出版社
定価
864円
出版日
2018年04月09日
評点
総合
3.7
明瞭性
4.0
革新性
3.5
応用性
3.5
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レビュー

「日本人はインプット過多」だという。SNSで新情報にふれると嬉しくなる、知らないことはグーグルですぐ検索する、読書が好きである、面白い本を読んだらそれで満足する――。「まさに私のことではないか」。そう思い当たる節があるならば、もうインプットは充分。今度はそれを表現することが必要だという。知的生産の達人といえる著者、成毛眞氏の主張にギクリとした読者もいるのではないだろうか?

SNS上での投稿もアウトプットの一種で、誰でも簡単にできるものだ。ハードルは下がっているのに取り組まないのは、書くこと、そして話すことに自信がない人が多いからだという。著者はそんな人たちに向けて、書くこと、話すことといったアウトプットの能力を、無理なく向上させる秘訣を指南してくれる。

著者の歯に衣着せぬ物言いは、時折圧倒されるが、読んでいて非常に小気味がいい。たくさんの事例が盛り込まれているので、サクサク読み進められるし、頭にすいすい入ってくる。アウトプットのコツとして、「簡単に」「短く」表すことが推奨されている。いくら簡潔な文章であっても、濃い内容を読者に届けられるということだ。本書はそのお手本といえる。

アウトプットが足りていないと自覚している人、どうすれば有意義なアウトプットができるのかと悩んでいる人に、自信をもって本書をすすめたい。

泉 未来

著者

成毛 眞(なるけ まこと)
1955年北海道生まれ。中央大学商学部卒業。自動車部品メーカー、アスキーなどを経て、1986年日本マイクロソフト株式会社入社。1991年同社代表取締役社長就任。2000年に退社後、投資コンサルティング会社・インスパイア設立。2010年書評サイト「HONZ」を開設、代表を務める。早稲田大学ビジネススクール客員教授。著書に『面白い本』(岩波新書)、『情報の「捨て方」』(角川新書)、『大人はもっと遊びなさい』(PHPビジネス新書)、『AI時代の人生戦略』(SB新書)、『理系脳で考える』(朝日新書)、『発達障害は最強の武器である』(SB新書)など多数。

本書の要点

  • 要点
    1
    日本人はインプット過多である。これからはアウトプットの時代だ。ブログやSNSなど、誰もが簡単にアウトプットできる環境が整っているので、それを活用しない手はない。
  • 要点
    2
    書くアウトプットは、書き終わった後に修正も可能なため、ハード...
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黄金のアウトプット術
未 読
黄金のアウトプット術
ジャンル
スキルアップ・キャリア 自己啓発・マインド
著者
成毛眞
出版社
ポプラ社 出版社ページへ
定価
864円
出版日
2018年04月09日
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