「バズる記事」にはこの1冊さえあればいい

超ライティング大全

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出版社
プレジデント社

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定価
1,760円(税込)
出版日
2021年06月16日
評点
総合
3.8
明瞭性
4.0
革新性
3.5
応用性
4.0
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おすすめポイント

SNSが発達し、誰もが自由に発信できるようになった現在。書くことを専門にしていない人でも、自分の投稿を多くの人に読んでほしいと願うものだ。もし、戦略的に「バズる」ことができるようになったら——。

本書は、8年間バズった記事10,491本を研究してきた著者が、「バズる記事」を書くための「型」をまとめたものだ。これを実践している著者は、実際にバズる記事を量産しているのだから、説得力はバツグンだ。

「バズる文章」に必要なのは、表面的なテクニックではない。本書は文章を書くための基礎知識を押さえたうえで、より読まれるような文章を仕上げる方法を多数紹介している。「書く内容」「書き方」「書く手順」など、それぞれの段階について具体的な説明があり、実践でどう活かすかイメージしやすい。文章フォーマット、タイトルテンプレート、バズる単語の紹介にとどまらず、「NG例」を「OK例」に添削する例も豊富に掲載されており、良い文章と悪い文章の違いを実感することができる。

さらに、職業ライターとしてのプロフィールの書き方や、ウェブライターになる方法、報酬にまで言及されていて、これからライターを目指そうとする人にとっても有益な情報が満載だ。

日常の小さな発信から、仕事での文章作成まで、書くことに関わらない人はいないはずだ。本書のテクニックは、「書く」ことに関わる方へ、広くおすすめだ。

ライター画像
中崎倫子

著者

東香名子(あずま・かなこ)
ウェブメディアコンサルタント/コラムニスト
東洋大学大学院修了後、外資系企業、編集プロダクションを経て女性ニュースサイトの編集長に就任。アクセス数を650倍にするなど、女性ニュースサイトとしての実績を大きく伸ばした。
その後、フリーランスとして独立。現在は複数のウェブメディアで執筆中。執筆した記事は、東洋経済オンライン、プレジデントオンライン、文春オンラインで「総合1位」を獲得するなど、バズる記事を量産している。
テレビ・ラジオ出演などのメディア活動の傍ら、ウェブタイトルのプロフェッショナルとしてセミナーや講演活動、メディアのコンサルテーションを精力的に行う。
著書に『100倍クリックされる 超Webライティング 実践テク60』『100倍クリックされる 超Webライティング バズる単語300』(ともにPARCO出版)がある。
趣味は鉄道とクイズ。
▼オフィシャルサイト
https://azumakanako.com/

本書の要点

  • 要点
    1
    バズる文章には「型」があり、その「型」を真似るだけで速くうまく文章が書けるようになる。
  • 要点
    2
    バズる文章を書くためには、人を引きつけるテーマを選んだうえで、読まれる書き方を意識した記事づくりを行う。
  • 要点
    3
    一晩寝かせて推敲するだけで、バズる確率が上がる。推敲が終わったら、ギリギリまでタイトルにこだわろう。
  • 要点
    4
    ライターとして独立するには覚悟が必要だ。息を長くやっていくためには、一つのジャンルだけに固執せず、書き続けるための様々な努力をしなければならない。

要約

バズる=「型」を真似する

PVを650倍にし、広告の売上を数千万規模に増やした文章術

本書が紹介するのは、著者が8年間、バズった記事10,491本を研究し見つけた、バズる記事を書くための「型」である。

ある女性ニュースサイトの編集長に就任した著者は、当時の月刊1万PVだったウェブサイトを多くの読者に読んでもらえるよう、「人気記事」の研究を始めた。すると、書き方や言葉選びに共通の「型」があることがわかった。これを編集部のメンバーで実践したところ、お金をかけずにPVは650倍、広告の売上を数千万円規模に増やすことができた。その後フリーランスになった著者は、趣味の鉄道の記事で、「東洋経済オンライン」「文春オンライン」「プレジデントオンライン」で総合1位を獲得し、1記事だけで100万PV以上を叩き出すなど、バズる記事を連発している。

バズる文章の「型」を知り実践するだけで、SNSの閲覧数に差が出る。バズることとはその型を真似ることといっても過言ではない。

【必読ポイント!】 今日からすぐに真似したくなる「書き方のコツ」

人を惹きつけるテーマを選ぶ
frentusha/gettyimages

バズる記事の多くは「多くの人を惹きつけるテーマ」を選んでいる。テーマ選びにも、季節や時流に応じた「型」がある。

本書が紹介するバズるテーマ10選の1つは、「季節の話題」だ。

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