flier_logo
ゴールドプランなら4,000冊以上が全文読み放題! 7日無料体験はこちらから
感性のある人が習慣にしていることの表紙

感性のある人が習慣にしていること


本書の要点

  • 「感性」は才能やセンスではなく、習慣で育てることができる。

  • 感性を育てるのは、「観察する習慣」「整える習慣」「視点を変える習慣」「好奇心を持つ習慣」「決める習慣」の5つの習慣だ。

  • 感性は自分だけの答えを出すための判断軸となる。他人の意見や、義務感などの外部要因を取りはらい、自分らしく生きるためのものさしを手に入れよう。

1 / 6

【必読ポイント!】 感性を高めて「自分の答え」を出すために

感性は才能ではなく「習慣」で高められる

感性とは、ただ「センスがいい」という表面的なことではなく、その人の生き方そのものに関係している。自分の価値観で身につけるものを選んだり、他人への気遣いができて人間関係を主体的に築けたり、自分に必要なものを見極められたり。絶対的な正解のないことに、自分で答えを出せる人こそ、「感性のある人」だと著者は考えている。

「感性」は、生まれ持ったものではなく、日常の「習慣」によって高めることができる。著者は、京都の由緒ある窯元の家に生まれた。だが、生まれ持って感性があったわけではなく、アーティストをこころざしたのは20歳を過ぎてから。家を継ぐ立場ではなかったため、専門的な芸術教育を受けたこともなかった。しかし、現在では陶磁器の素材を用いた作品づくりや、ホテルのエントランスの装飾、オフィスの壁紙デザインの作成・監修など、「感性」を問われるアーティストとして活動している。ものづくりという正解のない世界では、つねに自身の「感性」を頼りに、正解を追い求めなければならない。その源泉は、これまでの習慣によって培われてきたという。

感性を高める「5つの習慣」

Damian Lugowski/gettyimages

著者の周りの「感性のある人」は、「5つの習慣」を大切にしている。それは、「観察する習慣」「整える習慣」「視点を変える習慣」「好奇心を持つ習慣」「決める習慣」だ。

もっと見る
この続きを見るには...
残り4061/4660文字

4,000冊以上の要約が楽しめる

要約公開日 2022.12.27
Copyright © 2026 Flier Inc. All rights reserved.

一緒に読まれている要約

聞き方の一流、二流、三流
聞き方の一流、二流、三流
松橋良紀
脳の外で考える
脳の外で考える
アニー・マーフィー・ポール松丸さとみ(訳)
付加価値のつくりかた
付加価値のつくりかた
田尻望
ドーパミン中毒
ドーパミン中毒
アンナ・レンブケ恩蔵絢子(訳)
小さく分けて考える
小さく分けて考える
菅原健一
自分を知る練習
自分を知る練習
土谷愛
いつも機嫌がいい人の小さな習慣
いつも機嫌がいい人の小さな習慣
有川真由美
いつもよりラクに生きられる50の習慣
いつもよりラクに生きられる50の習慣
藤本梨恵子

同じカテゴリーの要約

「1分」の使い方
「1分」の使い方
上岡正明
あっという間にお金はなくなるから
あっという間にお金はなくなるから
佐藤舞(サトマイ)
スタンフォード式 最高の休み方
スタンフォード式 最高の休み方
鈴木亜佐子
疲れない心をつくる休息の作法
疲れない心をつくる休息の作法
枡野俊明
残された時間の使い方
残された時間の使い方
佐藤優
外資系金融ママがわが子へ伝えたい人生とお金の本質
外資系金融ママがわが子へ伝えたい人生とお金の本質
河村真木子
頭の中のひとりごとを消す方法
頭の中のひとりごとを消す方法
鈴木裕介
無料
人生にコンセプトを
人生にコンセプトを
澤田智洋
言語化するための小説思考
言語化するための小説思考
小川哲
こうやって、すぐに動ける人になる。
こうやって、すぐに動ける人になる。
ゆる麻布