
他の群雄をおさえて、2023年上半期にフライヤー(flier)で最も読まれたのは、全世界3000万部を超えるベストセラー『完訳 7つの習慣 』でした! この本は、2022年のフライヤー年間ランキングでもトップの座に輝いています。こうして間違いのないロングセラーが支持される一方で、続く2位には『ChatGPT 対話型AIが生み出す未来』がランクインしているのも注目ポイントです。
OpenAIが2022年11月に世界に向けて公開したチャットボットであるChatGPTは、またたく間に世間の耳目を集めました。世の中の多くのサービスだけでなく、人びとの生活スタイルまで変えるほどの影響力をもつ、と多くのメディアでも騒がれています。ほんの少しでも触ってみたことのある人は多いでしょう。 『ChatGPT 対話型AIが生み出す未来』は、この流行をおさえていち早く刊行された一冊。コンパクトにその概要を知ることができ、最新トピックのキャッチアップにはまさにうってつけ。 『7つの習慣』のように「不動の名言」を求める心と、今後の未来をうらなう最新テクノロジー、ChatGPTへの好奇心が、一騎打ちの様相を呈しています。 今後も進化を続けるChatGPTにさらなる追い風が吹くのか、それとも、おなじみのロングセラーという安心が求められるのか。2023年下半期も目が離せません。
そのほか、3位『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』や4位『聞き方の一流、二流、三流』、5位『努力が「報われる人」と「報われない人」の習慣』、7位『時間を「うまく使う人」と「追われる人」の習慣』など、周囲の「うまくいっている人」の方法から効率よくヒントを得られる本は、とても人気があります。6位『いちいち気にしない心が手に入る本』、8位『言語化の魔力』のように、ちょっとした日々の悩み、行動に寄り添って、具体的な解決へと導く本も、最近のトレンドとしてよく読まれています。
気になる書籍がございましたら、まずは要約からチェックいただけますと幸いです。
2022年の年間ランキングはこちらから。 ※ランキングはflier有料会員の閲覧にもとづいて作成されています。


2023年上半期ランキングのトップに輝いたのは、全世界3000万部を超えるベストセラー『完訳 7つの習慣』です。
7つの習慣とは、人格を磨くための原則であり、その内容は人間の本質に根差したものばかり。だからこそ普遍的に、私たちの悩みに寄り添ってくれます。
仕事や人間関係をもっと有意義なものにしたい!
そんなときにぜひ本書を読んでみてください。読むたびに新鮮な発見が待っている、そんな一冊です。


4月の発売でありながら上半期ランキング2位にランクインしたのは、『ChatGPT 対話型AIが生み出す未来』。話題の対話型AI「ChatGPT(チャットジーピーティー)」をいちはやく解説し、いちばん売れているChatGPT解説本として支持を集めています。
もはや「興味がないから」と使わずにすませることはできないほどに、生成系AIは大きな影響力を持ち始めています。「サクッと話題にキャッチアップしたい!」と思ったら、まずはこの一冊を読んでおけば間違いなし。ChatGPTの仕組みや、使いこなすコツ、使うときの注意点や、AIが描く未来まで、知っておきたいポイントをするする理解することができます。


毎日機嫌よく過ごしたいけど、些細なことでイライラしてしまう……。そんな悩みをもっていたら、本書はうってつけです。
「機嫌がいい人」とはズバリ「心を明るくする“小さな習慣”をもっている人」。日々の心がけや行動によって、誰もが機嫌のいい人になれるのです。
朝起きたらベッドを整える、笑顔で挨拶をする、遊びの予定を先に入れるなど、すぐに試せるアクションプランが満載!まずは気になるものから始めてみては?


「コミュニケーションは聞き方が大事」とはよく言われることですが、あなたは自分の聞き方に自信はありますか?
本書では、シチュエーション別で一流・二流・三流の聞き方を比較しながら、よりよく話を聞くコツを学べます。たとえば相手に意見を言うとき、三流は相手と同時に意見を言い、二流は相手と同時に言い、一流は常に後出しをします。
さて、あなたの聞き方は何流でしょうか?


「頑張っているのに成果が出ない」と悩んでいるなら、本書の出番です。
まずは本書を参考に、「やったことの見える化」から始めてみませんか? 「やったことリスト」をつくると、自己効力感とモチベーションが上がり、努力するのが楽しくなるはずです。
ムダな努力から卒業し、ムリなく成果を出せる人になりたいなら、すぐ読んでみてください。


小さいことでもいちいち気になり、疲れてしまう――。そんな方には本書をおすすめします。
著者は心理学者の内藤誼人さん。責任感が強く、いつも頑張りすぎてしまうあなたに、「ほどほど」で生きるためのヒントを教えてくれます。
今日から試してほしいのは「楽しい!」「面白い!」を口グセにすること。自然と気分が明るくなること請け合いです!


同じ時間、同じ作業をしても、大きな成果を出す人とそうでない人がいます。二者はどこが違うのでしょうか?
本書は、「思考」「スケジュール管理」「ムダとり・時短」「効率アップ」「環境・仕組みづくり」「メンタル」「人生」の7つの章に分けて、「時間をうまく使う人」の50の習慣を教えてくれます。「自分の時間を取り置きする」「相手の時間を早めに予約する」など、一つずつ取り入れてみませんか?
「時間の使い方が下手だ」「仕事が遅いと叱られがち……」と悩むあなたにぴったりの一冊です。


『アウトプット大全』などのベストセラーで知られる樺沢紫苑さんの『言語化の魔力』が第8位にランクイン! 「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」で自己啓発部門賞を受賞した一冊です。
言葉の力を味方につければ、悩みとサヨナラでき、ストレスフリーな人生に近づきます! まずは本書を参考に、悩みを書き出したり、誰かに相談したりすることから始めませんか?


付加価値の高い事業を展開していることで知られるキーエンス。その一方で、「キーエンスの商品はなぜあんなに売れるのか」は、これまでベールに包まれてきました。
本書では、キーエンスで技術営業として活躍した田尻望さんが著者となり、そんな“高付加価値企業・キーエンス”の秘密に迫ります。
キーワードは「マーケットイン型」「高付加価値状態での商品の標準化」「世界初・業界初の商品」。企画担当者や営業担当者、経営者はもちろん、「キーエンスが強い理由」に関心のあるすべての方におすすめの一冊です!


テレビプロデューサーとして「ゴッドタン」や「あちこちオードリー」といった人気番組を生み出し、ラジオ番組のパーソナリティも務める佐久間宣行さん。そんな佐久間さんの著書『佐久間宣行のずるい仕事術』が第10位にランクインしました!
特におすすめしたいのは、「もっと大きい仕事をしたいのに、雑務ばかり」と悩むビジネスパーソン。本書を読むと、考え方が180度変わるでしょう。
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」で総合グランプリを受賞した一冊、未読の方はぜひチェックしてみてください。