著者
渡邉 光太郎 (わたなべ こうたろう)
東芝において、国内外の通信機器の事業戦略・マーケティング戦略・アジア系企業との合弁計画立案・実行等を担当。その後、大手シンクタンクに移り、民間・公共(官公庁等)のマーケティング・リサーチ、政策・戦略立案、コンサルティング等に従事。
留学後、MBA教育を手がけるグロービスの企業研修部門の管理職として人材開発、組織変革のコンサルティング、講師活動等に携わる。現在は、株式会社ランウィズ・パートナーズの代表として、企業の事業戦略立案・業務改革推進の伴走コンサルティング(累計約1,000億円の経営答申のサポート)、講師、組織開発・組織文化改革のコンサルティングに従事するほか、フラワースタジオの経営等も行っている。
早稲田大学卒業、英国国立レスター大学経営大学院修了(MBA)。グロービスのパートナー・ファカルティ。共訳書として、『MITスローン・スクール戦略論(東洋経済新報社)』がある。
本書の要点
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要点
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5W1Hは、課題提起、問題発見・問題解決、創造的なアイデアの発想、説得力の問われるコミュニケーションなど、ビジネスのあらゆる場面で役立つ、最強の思考ツールだ。
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要点
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