著者
草野 俊彦 (くさの としひこ)
1986年千葉大学工学部卒。同年日本電気株式会社に入社。高度先端基幹通信システムの研究開発に従事。米国デラウェア大学コンピュータ情報科学科、客員研究員。NECアメリカに駐在し、ネットワーク管理システムの基本ソフトウェア開発を推進。2007年米国系半導体企業に移り、通信機器組込システムの開発を主導。2010年ネットワーク仮想化ソフトウェア開発ベンチャーを、イスラエルで起業。過去20年間に渡って国際機関におけるIT技術の標準化に貢献し、米国電気電子学会(IEEE)の標準化小部会で議長を務める。長年の海外経験から、論理的説明力に通じるプログラミング的思考の重要性を痛感。2017年その普及のため、みらいアクセス合同会社を設立し同代表。通信システムに関する国内特許20件、米国特許13件。電子通信情報学会並びにIEEE正会員。
本書の要点
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要点
1
プログラムは、コンピュータを動かす処理手順である「アルゴリズム」をもとに、プログラミング言語と呼ばれる一連の命令で記述されている。
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要点
2
今日のコンピュータは電卓と異なり、知的な仕事ができる機械であ...
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