【必読ポイント!】 本を開いたあなたは「読書家」です!
読書は修行ではなく「娯楽」
読書は修行ではなく、娯楽である。高尚な趣味でもなければ、最後まで読んで理解しなければならないものでもない。スマホのゲームや動画くらいの気軽さでページをめくってもいいし、「合わないな」と思う本なら、閉じてしまってもかまわない。
書店は決して神聖な場所ではない。ただ、人生を少し、楽しくする力があることは確かである。ふらっと立ち寄った書店で、なんとなく1冊の本を手に取る――それだけでも、「いつもとは少し違う時間」が流れるはずだ。
月に5冊は「大谷選手レベル」

本を読んでいる人は、それだけで「すごい人」である。もしあなたが月に5冊の本を読んでいたら、すでに「大谷翔平選手レベル」である。
そもそも本はたくさん読めなくてもいいし、内容をすぐ忘れてしまってもいい。面白すぎる娯楽があふれる現代において、「本」を選んでいるだけで十分にすごいのに、多くの人は「もっと読まないと」「この程度では本好きとは言えない」と、自分に厳しい“鬼教官”になってしまっている。
「読むのが遅い」ことを気にしている人も多い。それだけで「読書に向いていないのかもしれない」と不安になる人もいるが、読書は陸上競技ではない。読む速さは気にしなくていいのである。
本は平均200ページあり、著者は1日10ページ、1冊読むのに20日はかかる。1冊を5日程度で読む“チーター並み”の人も存在するが、そもそも読書スピードは比べるものではない。ゆっくりでも止まらず続けているだけで、十分なのである。
「読書が趣味」と堂々と言おう
「読書が趣味です」と言うことに抵抗のある人は、実はとても多い。「年に何十冊も読まないと『読書が趣味』とは言えない」と思い込んでいるのかもしれない。




















