集中力・記憶力を最大化する
「やる気」は自分で起こすもの
「勉強しないと」と思っているのに、ついSNSを見てしまう。あと5分のつもりが、気がついたら1時間……。自分を責めたくもなるが、これは脳が「変化」を恐れてブレーキをかけているせいである。
脳のブレーキを解除するには、「5秒ルール」が効果的だ。メル・ロビンズが提唱した方法で、行動しようと思った瞬間に「5、4、3、2、1、GO!」とカウントダウンをしてロケット発射のごとく動くのだ。
勉強しようと思った瞬間、脳は「面倒くさい」「失敗するかも」と言い訳を探し始める。その間、わずか5秒。言い訳が始まる前に強制的に体を動かしてしまうのが、この「5秒ルール」である。
そもそも「やる気」は、動いた後に生まれるものだ。「やる気の素」となるドーパミンは、行動することで脳の側坐核(そくざかく)という場所から分泌される。
「勉強しなきゃ」と思ったら、すぐに5秒カウントダウン。「GO!」の瞬間に立ち上がり、机に向かってテキストを開こう。この方法は、朝、布団から出たくない時にも活用できる。
「ちょっとスマホ」が命取り

勉強中、「ピコン!」とスマホが鳴る。「あ、いいねがついた」と確認して、また勉強に戻る――。ほんの数秒の出来事だが、この小さな行動が集中力をズタズタに切り裂いてしまう。
















![無くならないミスの無くし方[決定版]](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fstatic.flierinc.com%2Fsummary%2F4604_cover_150.jpg&w=3840&q=75)



