「幸せな小金持ち」という生き方
「頑張ればなんとかなる」時代は終わった
かつて日本には「終身雇用」の仕組みがあった。定年まで一生懸命働ければ、それなりの人生が保証されていたのである。しかし、そうした時代は終わりをつげた。終身雇用は崩壊し、年金制度は不安定で物価は上昇を続けている。「普通に働けば、普通に暮らせる」という前提は成り立たなくなった。だからこそ、賢く働き、賢くお金と付き合い、賢く人生を設計することが重要になる。
お金について学ぶのに最も適した時期が20代である。時間があるし、守るべきものが少ないのでリスクをとりやすい。また、習慣を育てやすく、学びの吸収が早くて失敗から学べるので、とても有利な立場にある。
日本では、お金の話をすることがタブー視される傾向にある。たしかにお金が全てではないが、お金の話を避け続けることで、多くの人がお金に苦しめられている。お金について学ばないから、お金に振り回されてしまうのだ。本来、お金について真剣に考え、学ぶことは、人生に責任を持つことである。
「幸せな小金持ち」の五つの共通項

世の中には二種類の人間がいる。「お金に支配される人」と「お金と親友になれる人」だ。




















