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「なんとなく不安」が消える本の表紙

「なんとなく不安」が消える本


本書の要点

  • レジリエンスのある人には、主体的に問題を解決しようとする、経験から積極的な意味を得る、他人の助けを得ることに長けている、確かな信念を持っているという4つの特長がある。

  • レジリエンスとは、困難を乗り越えながら成長していく力である。そして、困難と本気で向き合い、自ら対処しようとする経験の積み重ねが、自信を育てていく。

  • レジリエンスのある人は、トラブルが起きた時、その原因を自分自身の中にも探し、真剣に反省する。一方、レジリエンスのない人は、問題が起きるたびに「自分は不運だ」と感じ、人を恨むことで現実から目を背けようとする。

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【必読ポイント!】レジリエンスを支える生き方

レジリエンスのある人の4つの特長

gentlelight/gettyimages

レジリエンスのある人には、4つの特長がある。

第一の特長は、プロアクティブに問題を解決しようとする姿勢である。

問題が起きてしまったとき、レジリエンスのある人は、主体的に行動し、困難な問題を乗り越えようとする。

第二の特長は、経験から積極的な意味を得られることである。

世の中には、子どもに暴力を振るうひどい親もいる。レジリエンスのある人がそのような親を持ったら、「他の子の親は優しいのに、なぜ自分の親はこんなにひどいのか」と自らの運命を嘆くのではなく、「この親が、人として正しく生きることを教えてくれた」と捉えるだろう。

第三の特長は、他人の助けを得ることに長けている点である。

困った時に必要な助けを受け、問題を解決していくことほど、人生において重要なことはない。親しい仲間や支えてくれる人の存在は、人の運命を大きく左右する。

第四の特長は、信念を持っていることである。

決断力は、その人の人生を左右する重要な鍵だ。

そして、その決断力の土台となるのが信念である。「できる」という信念、「必ずよい人生を生きる」という信念、「満足のいく人生」というビジョンを支える信念を持ち続けられる稀有な力こそが、レジリエンスを支えるのである。

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要約公開日 2026.06.12
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