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かくれた「強み」をみつけよう。の表紙

かくれた「強み」をみつけよう。

自分の舞台がみつからないあなたへ

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本書の要点

  • 「強み」とは、それを発揮したときに生まれる「影響力」や「価値」である。「個人が所有する資源」を活かしたときにはじめて現れるものであり、持っているだけでは伝わらない。

  • 「ひとり自己分析」には限界がある。他者と対話をして第三者の視点を入れることで、視野の偏りや思い込みが解消され、「本当の自分」が見えてくる。

  • 「強みを活かす5つのステップ」は、(1)視野チェンジ、(2)選択肢マジック、(3)小さな行動、(4)強みループ、(5)ドミノアクションの順で行う。

  • 「タニモク」とは、“他人に目標をたててもらう”ワークショップである。タニモクをすることで、「強みを活かす5つのステップ」を自然に行うことができる。

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【必読ポイント!】自分の「強み」のみつけ方

「強み」って何だろう?

キャリアを考えたとき、悩みのタネとなるのが「強み」である。しかし、そもそも「強み」とは何だろう? スキルや経験だけが「強み」なのだろうか。

著者が考える「はたらくにおける『強み』」とは、それを発揮したときに生まれる「影響力」や「価値」である。スキルや経験の蓄積だけでなく、「個人が所有する資源」を活かすことで生まれるもの。「持ってるだけでは伝わらない」のが、「強み」の特徴だ。

たとえば「リーダーシップがある」という「資源」があったとする。これは、周りを動かしてチームを前進させたときに、はじめて「強み」として認識される。それが強みかどうかは、「発揮された結果」によって決まる。つまり、どのような場面でどう活かすかが大事なのだ。

では、「強みになる資源」はどうみつければいいのだろうか。著者は資源を3つに分類している。まず、スキルや知識、経験、役職、専門性といった「能力的資源」。次に、個性や価値観、挑戦、主体性などの「内面的資源」。そして、信頼や支援、巻き込み、共創などの「関係性の資源」である。

いずれの資源も活用すれば強みに変わるが、異なる資源を組み合わせることで、さらなる強みに変化する。たとえば、「これをやりたい」という想い(内面的資源)に信頼(関係性の資源)が加わると、「仲間をつくる」という強みになる。

「自分には強みがない」と思ってしまう理由

Cecilie_Arcurs/gettyimages

誰もが独自の強みを持っているのに、なぜ「自分には強みがない」と感じてしまうのか? その理由は3つ考えられる。

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要約公開日 2026.01.23
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