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部下をもったらいちばん最初に読む伝え方の本の表紙

部下をもったらいちばん最初に読む伝え方の本

人と組織のパフォーマンスを最大限に引き出すリードマネジメント

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本書の要点

  • 部下に対する「言ったほうがいいのはわかっているが、言えない」という心のブレーキを外すには、相手を思い通りに動かそうとすることをやめ、自分がコントロールできることだけに集中する必要がある。

  • フィードバックは、相手の成長を支えるための情報提供である。

  • 委任とは、部下の成長機会を設計することだ。仕事を任せる際は、その人に委任する理由や達成基準を明確に伝え、部下が「自分の仕事だ」と当事者意識を持てるよう支援することが重要だ。

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ブレーキの正体

成果と人間関係を両立するマネジメント

組織的な目標達成を担うマネジャーのマネジメントは、4つのタイプに分類できる。

・成果志向が強く、人間関係を重視する「リードマネジメント型」

・成果志向が強く、人間関係を軽視する「外的コントロール型」

・成果志向が弱く、人間関係を重視する「甘やかし型」

・成果志向が弱く、人間関係を軽視する「無関心型」

リードマネジメント型は、成果へのコミットと人間関係の重視を両立している状態である。挑戦や改善、創意工夫が組織文化として根づき、仕事の基準が高まり続けることで、大きな成果を生み出す。成果向上に向けて助け合う文化があり、離職は少ない。

外的コントロール型は、目標達成を重視する一方で、人間関係を犠牲にするタイプである。マネジャーが部下を責めたり罰したりすることもあり、成果を出せないメンバーは居心地の悪さを感じて離職しやすい。

甘やかし型は、メンバー同士の関係は良好になる一方で、実行や改善、工夫、提案が生まれにくく、個人としても組織としても成果が出ない。成果志向の人材は離職してしまう。

無関心型は、いわゆる放置の状態である。工夫や改善、挑戦、達成、お互いへの関心や信頼関係がなく、ただ人が集まっているだけの状態であり、組織として機能していない。

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要約公開日 2026.09.15
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