

いよいよ夏休み! 待ちに待ったお休みに、心躍らせているのではないでしょうか。
本記事では夏休みに読んでほしい、とっておきの15冊を選んでみました。不朽の名作や古典、話題の小説やノンフィクション、好奇心を刺激するリベラルアーツなど、普段は忙しくて手が回らない本を読むチャンス!時間と気持ちに余裕のあるいまこそ「頭と心のエネルギーチャージ」をしませんか?
(2025年8月4日更新)
スタジオジブリの同名映画で話題となった『君たちはどう生きるか』。本作はもともと1930年代に若い世代に向けて書かれた一冊であり、15歳の少年がさまざまな体験を通して成長していく物語。映画と合わせて、本も読んでみてはいかがでしょうか。


上白石萌音さんなど著名人の「推し本」としても知られる『夜と霧』は、第二次世界大戦中、ユダヤ人強制収容所で2年半を過ごした精神科医による記録。
極限状態における人間の尊厳や、「人生とはなにか」について考えさせられる不朽の名作です。


南米の文豪・ガルシア=マルケスが描いた、魔術的世界観さく裂の超大作『百年の孤独』。2024年にはNetflixでドラマ化されて話題となりました。
「マコンド」という集落を築いたブエンディア家の、あまりにも壮大な百年史。要約ではその前半部分にフォーカスして、物語の世界観を大事にしながらまとめました。
気になっているけど本を一冊読み切れるか不安……という方は、要約から入ってみてはいかがでしょうか?


夏目漱石の後期三部作のひとつである『こころ』。現代文の教科書にも掲載されている有名な作品ですが、「内容を忘れてしまった」という方も多いのでは?
今年の夏休みは名作を読み返してみませんか。


読書好きの間でも骨のある作品として有名な、ロシアの文豪・ドストエフスキーによる『罪と罰』。真の罰と贖罪について深く考えさせられる長編大作です。まずは要約からチャレンジしてはいかがでしょうか。


普通の女子大生が「ラクしてレポートを書くため」にChatGPTを使い始めたことをきっかけに、新しい世界に一歩を踏み出す――。「ChatGPTで人生を変えた」、まさに令和のミラクルストーリーです。
100日間、毎日アプリを作ってSNSに公開する「#100日チャレンジ」。その様子が時系列に綴られている本書からは、リアルタイムでSNSを覗いているような臨場感が伝わってきます。
著者がチャレンジを通して成長し、世界をぐんぐん広げていく姿には胸が熱くなります。「自分も何かチャレンジしてみよう」と背中を押される一冊です。


夏といえば甲子園! 高校球児たちが繰り広げる、感動必至のノンフィクションはいかがでしょうか?
舞台は三重県の白山高校野球部。部員は10名に満たず、グラウンドも整備されていない“弱小野球部”が、5年後に「甲子園出場」というミラクルを起こすまでを追っていきます。
要約ではそのエッセンスを取り出しながら、甲子園出場で「下剋上」を果たすまでの一部始終をお届け。同名タイトルのドラマも話題となりましたが、一味違うリアルストーリーを要約で味わってみませんか?


英国在住の作家・ブレイディみかこさんのベストセラー。自身が子育てをするなかで直面した出来事を独自の目線で綴ったノンフィクションで、「多様性とは何か?」を考えさせられる名作です。
flierではシリーズの1・2ともに要約公開中。夏休みに一気読みしてみてはいかがでしょうか?




人は情報の8~9割を視覚から得ているそうですが、では「見えない世界に生きる人」はどんな世界が見えているのでしょうか? すぐとなりにある「異世界」を覗いてみることで、新しい景色が広がる一冊です。
2025年11月には東京でデフリンピック(きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック)が開催されます。本書を読んで、大会を2倍楽しんではいかがでしょうか。


なにかとお騒がせなイーロン・マスク氏、その破天荒さは親譲りだった!
本作はマスク氏の実母、メイ・マスク氏の自伝。イーロンを含む3人の子どもをひとりで育て上げ、70代のいまも現役モデルとして活躍するメイ氏。「何かを依頼されたら“イエス”と答える」という超ポジティブな生き方に、元気をもらえること間違いありません。


「情報」を軸に、社会の行く末を論じたユヴァル・ノア・ハラリの最新作。上巻では人類と情報の歴史を振り返り、下巻ではコンピューター登場後の人間社会はどう変貌を遂げるのかを予測していきます。
興味深いのは、コンピューターは単なるツールにとどまらず、将来的には社会の「メンバー」になる可能性があるというという指摘です。少し前ならSFの話だと一蹴できたかもしれませんが、生成AIが発達した今、それが現実味を帯びてきてヒヤリとさせられます。
情報化が加速する社会で、私たちは何を選択してどう生きていけばいいのか。この夏、それを考えてみませんか?




「生成AI」という万能ツールが登場した今、私たち人間は、何を学べばよいのでしょうか。
「なぜ学校に行かなければならないの?」という素朴な疑問を持った「僕」は、ひょんなことから時空を超えた旅に出かけます。そこで出会うのは、ホッブズ、ジョン・ロック、ルソー、フーコーといった、古今東西の“知の巨人”。「僕」は彼らとの出会いを通して、「学校」や「学び」の本質を掴んでいきます。
連続起業家・孫泰蔵氏による、ワクワクが止まらない冒険譚。ストーリーを楽しみながら、未来への戦略を練ってはいかがでしょうか。


「お金」ってなんでしょう? 本書は、儲けたい、増やしたい……と、財テクばかりに目を奪われがちな私たちの目を覚ましてくれる一冊です。
著者はゴールドマンサックス出身で、名実ともに“お金のプロ”である田内学さん。とんかつ屋の息子で中学生の優斗、投資銀行で働く七海さん、謎の男“ボス”を中心としたストーリー仕立ての作品で、物語を楽しみながら、お金の価値や本質について知ることができます。
10代に向けて書かれたそうですが、大人にこそ読んでほしい一作です。


現代人に身近になった「タイパ」という概念。どうやら昔の人も「どうしたら時間を有効に使えるか」と考えていたようです。
本書は20世紀初頭に英国人文学者が「日常の質を高めるヒント」を書いた一冊で、当時の一流人たちを中心に人気を博したベストセラー。100年前のタイパ本を、覗いてみませんか?


『鬼滅の刃』『進撃の巨人』『天気の子』『聖闘士星矢』。これら人気アニメのストーリーは、いずれも神話で読み解けることをご存じですか?
古くから世界各地で語り継がれる神話には、現代人を惹きつける普遍の魅力にあふれています。その”源流”をわかりやすく解説している本書は、アニメ好きなら必読の一冊ですよ!


いかがだったでしょうか。flierではビジネス書のほかにも、多彩なジャンルの本を取り揃えています。ぜひこの機会に楽しんでみてくださいね。