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株の爆益につなげる「暴落大全」の表紙

株の爆益につなげる「暴落大全」


本書の要点

  • 歴史上、株価暴落は何度も起きてきた。だが長期的に見ると、暴落しても必ずもとに戻っている。暴落買いにはリスクもあるが、「10倍株」の起点になる可能性も高い。

  • 戦後最大の大暴落である「ブラックマンデー」は、為替変動が背景にあったとされている。

  • 「リーマンショック」は短期間に6回もの暴落を記録した。

  • 暴落時の最安値を起点に10倍株を狙う「はっしゃん式スロートレード法」は、(1)買い、(2)長期保有、(3)損切り、(4)利益確定のステップで行う。

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株価暴落に備えよ

暴落は2年に1回やってくる

2000年以降、株価の暴落は11回起きている。これは、2年3ヵ月に1回のペースで発生しているということだ。

暴落は悲劇であるが、見方を変えると「チャンス」ともとらえられる。2年に1回、「株のバーゲンセール」がやってくるのだ。個別銘柄も合わせれば、その頻度は年数回ペースである。

もちろん、暴落買いにはリスクもあるし、儲かるかどうかは後になってみないとわからない。だが暴落の歴史を分析すると、パターンや共通点が見えてくる。

株価暴落は今後も必ず発生する。投資家は暴落が起こることを前提に、リスク管理をしていく必要がある。

本書では、戦後日本の株式市場で起こった、17の株価暴落と8つの個別株暴落を取り上げている。要約ではその中から4つを紹介した後、暴落を「爆益」につなげる方法について解説する。

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株価暴落ファイル〈バブル崩壊編〉

暴落は何度も繰り返す

P.20 より引用(KADOKAWA 提供)

戦後80年、日経平均株価は何度も暴落している。下落率ランキングのワースト5は以下のとおりである。

(1)ブラックマンデー(1987年、-14.90%)

(2)円キャリートレード巻き戻しショック(2024年、-12.40%)

(3)リーマンショック(2008年、-11.41%)

(4)東日本大震災の暴落(2011年、-10.55%)

(5)スターリン暴落(1953年、-10.00%)

株価暴落は、大きな値下げが一度きて終わりだと思われがちだが、実は何度も下落する。例えばリーマンショックは、暴落と上昇を何度も繰り返した。

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要約公開日 2025.06.29
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